書店員さんからの感想続々!『きょうは だれの おたんじょうび?』5月20日発売
生まれてきたことを温かな気持ちで迎えられる、誕生日の贈り物にもぴったりな愛らしい絵本『きょうは だれの おたんじょうび?』が5月20日に発売となりました。
京都の書店員さんから感想続々!
前田まゆみさんの地元である京都の書店員の方々から、感想をお寄せいただきましたのでご紹介します。
たくさんの嬉しい感想をお寄せいただき、ありがとうございます!
じつは書店員のみなさまへ、誕生日ケーキにまつわる思い出話もお聞きしてみました。
それぞれのお誕生日ケーキの思い出
🎂忘れられないサプライズケーキ
家族から用意してもらったケーキはもちろんですが、今でも印象に残ってるのが、もう一つ。
大学のとき、友達3人グループの一人が「遅刻したー遅刻した!!あ!早苗!これー!!」と大きな大きなケーキを片手に教室に入ってきました(笑)当時は芸大で、陶芸コースにいました。なので、みんなが作業台から土触りながら、えー!わぁ!!ってみんなで歌われました。普通の大学では味わえない感じの土でドロドロの、エプロンつけてのわんぱくなお誕生日会🍰
今もあのサプライズは忘れません。
(ふたば書房南草津店 伊達早苗)
🎂念願のアイスケーキ
いつもはケーキ屋さんでお誕生日ケーキを買うのですが、31歳の誕生日だけは念願のサーティワンでアイスケーキを買って、ほとんど独り占めして食べました。(アイスが好きなのです。しかもサーティワンは高級品です。笑) おかげで、お腹を壊した31歳の幕開けでした。
(大垣書店イオンモール北大路店 中村美穂)
🎂幸せな記憶の誕生日ケーキ
幼い頃、誕生日には毎年、母がケーキを焼いてくれました。生クリームにいちごや桃やパインがたっぷり。仕上げは銀色のピカピカのアラザン。それを目を輝かせて見てました。幸せな記憶です。
(大垣書店イオンモールKYOTO店 岸朋子)
🎂大切な人のために作る手作りケーキ
友人や家族の誕生日に、いちからケーキを作ってみるというのを数年ほど前からやってみてます。相手が好きな果物、色、飾り…こまかく考えを巡らせながら焼いたケーキを食べてもらう。形が少しいびつでも、果物を盛りすぎても大丈夫。生まれた日を共に祝えたら、それだけで何物にも代えがたい幸せだなと実感します。引き続き練習中です…
(恵文社一乗寺店 韓千帆)
🎂たまごアレルギーの娘さんのために作ったケーキ
たまごアレルギーの娘が小さい時に寒天にせんべいなどを置いてつくったアンパンマンの顔のケーキもどき。
(未来屋書店高の原店 元尾和世)
みなさんには、どんな誕生日ケーキの思い出がありますか?
ぜひコメントなどでお聞かせください!
改めて誕生日は特別で、素敵な1日であることを感じさせてくれる絵本です。お手に取ってお確かめくださいね🎂