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稲刈り&籾すりシーズンスタート! 〜まほろ@シェアハウス暮らし

こんにちは🐱
福島県三春町のシェアハウスで暮らしながら、農業のお手伝いをしている眞秀(まほろ)です☘️


先週までお手伝いしていた畑づくりと古い家屋のリノベーションは一時中断。昨日から稲刈りと籾すりのお手伝いをしています。

昨日は農業女子の先輩Kさんと籾殻小屋のお掃除をしました。

右手の扉の向こうが籾殻部屋です。手前にある手荷物置き場には、籾殻が入らないようにビニールシートを貼りました。

身支度するKさん

休憩用の椅子を用意しました。

「もみすり機」から出た籾殻を運ぶ筒状の装置。

籾殻部屋の中はこんな感じ。籾すり後の籾殻が山になっています。2階建ての建物の1階にあり、床に数箇所、籾殻を1階に落とすための扉が付いています。

2階の床の扉を開けて…

籾殻小屋のお掃除スタート! 籾殻が服の中に入って、チクチクしないようヤッケを着用し、フードもしっかり閉じて、完全防備!

ほぼ“防護服”(業者さんもこんな格好で作業するそうです)

マスクをして、ゴーグルも装着!
……息で曇るため、ゴーグルは外しました💦

撮影後、ヤッケの上をズボンにINしました!

山になった籾殻を竹箒で崩し、下に落としていきます。

籾殻のカスが舞うので、ゴーグルをしていたいのですが、息で曇って、前が見えない…。結局外すことにしました。

前が見えません…

箒で崩した籾殻を床の扉から落としていきます。「作業に夢中になって、自分が落ちないように気をつけてね!」とKさん(やらかしそうで怖いです💦)

細かい籾殻が舞うなか、もくもくと作業。。。

息がつまりそうになるので、30分に一度は外の空気を吸って…

やっぱりもくもくと作業を続けること1時間。

1階には、きれいな円錐形の籾殻山ができました💦

作業後、エアコンプレッサーで、ヤッケについた細かい籾殻をはらいました。
脱穀シーズンは、みな作業終わりにお掃除をして、エアコンプレッサーで服のホコリを落としてから退社します。

ふたりで頑張ってお掃除した結果、こんなにキレイになりました✨ネズミが入ってこれないようにネットも取り付けて、あとはお米の到着を待つのみ。

お米の到着を待つ乾燥機!


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