【自己紹介】私たちのこと〜三春町と郡山市のシェアハウスで暮らしながら、農林業のお手伝いをしています！
こんにちは🍀
わたしたちが暮らすシェアハウス”古民家”は、三春町の郊外の豊かな自然のなかにあり、住人たち（10～50代）は、業務提携している地元の企業のもとで、農業や林業など自然の中での作業に従事しながら”自己実現”を目指しています。
〈どんなシェアハウスなの？〉
三春町や郡山市の空き家をシェアハウスとして借りています。自分の”ホーム”とするハウスはありますが、そのときの作業内容によってハウスを移動したり、一時的に他のハウスを利用したりすることもあります。また、1名が山での作業のため、岩手県の元旅館で共同生活をしています。
今後は空き家の利活用を兼ねて、自分たちの手でリノベーションしたシェアハウスを県内外に展開していきたいと構想中です。
〈どんな人が暮らしているの？〉
10～50代の男女がいくつかのハウスに分かれて、共同生活を送っています（ハウスは郡山にもあります）。
年代や育ってきた環境は異なりますが、社会や家庭のなかで、“生きづらさ“を感じてきた人、これまでの価値観にとらわれない生き方をしたい人、農業や林業など自然に関わる働き方をしたい人たちが集まっています。
〈私たちが目指すもの〉
“ありのままの自分”で生きること
自然の惠みに感謝し、自然と共に生きること
🍀心の再生
🍀自然の再生
🍀土地と民家の再生
自立した個人がプロジェクトごとにチームを組み、チームの中で自分の特徴や強みを活かしながら協働していくことを目指しています。
〈取り組んでいる作業〉
●林業
地元の林業法人と提携し、良質な薪づくりと販売、シイタケ原木の栽培と販売、庭木や果樹の伐採などを手がけています。
また、樹木の伐採や草刈りなどにより、森林保護と森林再生に取り組んでいます。作業場は三春町だけでなく、岩手県など県外にもあります。
●農業
地元でライスセンター（複数の米づくり農家が共同で米の乾燥や籾擦りなどを行う施設）を運営する農業法人や、野菜づくりを手がける農業法人のお手伝いをしながら、“ありのままの自然”のなかで野菜を栽培する自然農に挑戦しています。
●空き地・空き家の利活用
耕作放棄地や遊休農地の利活用、空き家のリノベーションや新しい活用方法などに取り組んでいます。
●ハウスクリーニング
国家資格であるハウスクリーニング技能士の資格を持つ女性スタッフを中心に、ハウスクリーニング業務全般を手がけています。また、林業チームと連携し、庭木の剪定や伐採、草刈り（刈払い機、手刈り）、草むしりなども行っています。
今後も共通のヴィジョンを描ける地元企業との連携を模索しながら、シェアハウスに集った仲間の特徴や強みを活かせる作業を創り出し、これまでの価値観にとらわれず、“ありのままの自分”で生きられる環境をつくっていきたいと構想しています。
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