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古民家リノベ中“若草色”の漆喰を塗りました♪〜まほろ@シェアハウス暮らし

三春町の豊かな自然の中にあるシェアハウス”古民家”で暮らしながら、農業法人で働く眞秀(まほろ)です☘️ 
現在稲刈りともみすりのお手伝いをしています🌾


三連休前後は連日の雨降りで、稲刈りができないためライスセンターでの作業はおやすみ。リノベーション中の古民家の漆喰塗りのお手伝いをしていました。

現在は2階の漆喰を塗っています!

2階廊下の本塗り用の「若草色🍀」の漆喰が届いたので、早速蓋を開けてみたところ…
あれれ??? 

カタログの色とかなり違う!

「若草色🍀というより抹茶色🍵だよね」とKさん。
「よもぎ餅みたいな色ですよね💦」とわたし。

抹茶のジェラードのよう💦
コテと角コテ、パレット

「乾いたらカタログのような色になるのかも💦」とKさんに言われ、少々不安になりながらも、作業開始!

下地用の漆喰が乾いた2階通路に塗っていきます!

下塗りが乾いた壁はこんな感じ

漆喰をしっかり練ります。
写真は室内の下地用の漆喰を練るKさん。見た目はバニラのジェラードのよう🍨

ちょっとおいしそう♪

ここからは廊下ではなく、室内の本塗りをするKさんの写真でご説明。
練った漆喰をコテに取って、壁に塗っていきます。

奥に見える部分的に漆喰を塗ったところは、下塗り前の作業跡。
壁の釘跡やボードの継ぎ目に貼ったテープの線を消すため、先に漆喰を塗って乾かしておきます

角は漆喰をたっぷり塗ったあと、「角コテ」で整え、余分な漆喰を周囲に伸ばしていきます。

Kさんの動きが早くてスマホが追いつかず💦

ある程度、若草色の漆喰を塗り終えて、休憩に入りましたが…

うーん、どう見ても抹茶色🍵

休憩から戻ったら、最初に塗った右側は少し乾いてきて、若草色に近くなってきました🍀

少しホッとしたりして…

ちなみに1階はこんな感じです🐱
ここはこれからお掃除をして、床にワックス(蜜蝋かも?)を塗ったり、天井の梁に残ったホコリや汚れを取り除いていきます。

ムク材の香りが清々しい♪

ステキな梁。汚れを落として磨いたら、もっとステキになりそう♪

リノベーション後の古民家は、ゲストハウスとして利用する予定だそう。近くの畑では、自然農の野菜を育てたり、ヤギの牧場を作ったりするのだとか🍀

自然農の畑と田んぼとゲストハウス、ヤギの牧場以外にも、いろんな計画が進行中です♪

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