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UNOハンパねえ、にみるドーパミンの効用

定番のUNOに続いて、「UNOハンパねえ!」を購入し、家族で遊ぶ。

UNOハンパねえ!は、お馴染みのカードに加えて、ドロー4カードや、ワイルドドロー6、ワイルドドロー10などが存在し、さらに相手の手に重ねて出すことも許容されている。

そのため、手札のカードがインフレしてどんどん増えていくことがある。
ルールの中に手札が25枚まで増えたら脱落があるのだが、それが頻発するようなゲームである。

オーソドックスなUNOに比べてもカードの動きや、得点がダイナミックなため、こどもたちもやっていて面白いようだ。
これを購入してからというもの、通常盤のUNOが選ばれる頻度が減少した。
どうやらプレー中のドーパミンの量が影響していそうだな、と思う。
確かに面白さもあるのだが、通常盤UNOの静謐さが恋しくなる部分がある。

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