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訪問:インターナショナルスクールオブ長野【育休85日目】
松本市のインターナショナルスクールオブ長野を見学しました。
ビジョンとして「世界をワクワクさせるリーダー達」が設定されています。
小学部は国際バカロレアのPYPに沿ってカリキュラムが設計された一条校として教育活動を進めています。
校舎は統廃合で空いた小学校舎を使用、木材が多く用いられた温かな建物でした。
スタッフも日本人と外国人とがおり、教育活動は英語ベースで進められていました。職員室で飛び交う英語!
Grade1(1年生)もオールイングリッシュで授業が進んでいました。
ここで学んでいる子どもはのびのびとしており、自己主張が強いという特徴があるそうです。
周囲は自然に囲まれていますし、サマースクールやSTEM教室など、様々な教育資源が集積している印象を受けました。
公立学校と対比してのお話なども伺うことができました。
地域に教育環境の選択肢があるというのはまちにとっては大きな要素だなと改めて感じます。