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寺をまちに開く【訪問:護念寺<寺フェス>】
新潟市西区の護念寺へ。
「寺フェス」に参加。
お寺の中を開き、飲食物販、DJブース、演奏やパフォーマンスなどが展開された。
やはり子連れでいったのだが、面白いのが子どもがいることが妨げになるでもなく、かといって配慮されているでもないという雰囲気だったこと。
これは寺という場が元来有している性格なのかもしれない。
それにしても、寺は人が集うことや、人が繋がることについて大きなポテンシャルがあることを改めて感じた。
このあたりは「お寺という場のつくりかた」(松本・遠藤、学芸出版社)に先進事例がいくつも掲載されていたが、やはり場に身を置き肌感で得られるものは大きい。
次は寺を有していないことを憂うのではなく、どう行動するのかを考える番。