スポーツとこころ
こんにちは。
何だかんだオリンピックも終わりが見えてきましたが・・・・皆さんはスポーツ好きですか?
「生きている素晴らしさを体験するためにスポーツがある。 人生の密度を高め力強く生きていこう。」
この言葉は「ディモシー・ガルウェイ」というコーチの言葉です。
今やビジネスや人生において、カウンセリングとコーチングはよく耳にする言葉になりましたが・・・この「コーチング」という概念を広めた方が「ディモシー・ガルウェイ」と言っても過言ではないんです。
彼は元々テニスコーチでした。 コーチとして選手たちと接していく中で、技術的な(外側)アドバイスだけではなく、むしろそれより選手たちの心の在り方(内側)が大切だと気づくのです。
オリンピックを観てても、一流の選手たちが勝つか負けるかのギリギリの戦いの中、最終的には心の在り方で決まってる・・と感じることも少なくありません。
「生きている素晴らしさを体験するためにスポーツがある。 人生の密度を高め力強く生きていこう。」
スポーツは「するしない」関係なく、観ているだけでも大切なことを教えてくれてるように思えます。
人の心を動かす何かがあることは確かだと思います。 多くの選手がインタビューで涙を流し「感謝」「喜び」「悲しみ」などを口にしているのですから。。。
スポーツから人の心をより良い方向へ導く「コーチング」が産まれたのは、必然だったのだろうと思います。
「ディモシー・ガルウェイ」の書いた「インナーゲーム」という本があります。ご興味ある方は、この機会に目を通してみて下さい。
本日から連休の方も多いと思いますが、選手たちの想い、インナーを感じながら残りのオリンピックを楽しむのもありですね。
では、良い休日をお過ごしください♪
ありがとうございました!