【PIDを知る】多言語チャットツール「Dicon」の由来
こんにちは!マリンです。
以前、弊社のGXマネジメントツールCyanobaの由来について紹介しましたが、今回はDiconのご紹介!
「Dicon(ダイコン)」の由来について深堀します!
※Cyanobaの記事はこちら※
Diconとは
改めて「Dicon」とは何かを簡単に説明!
「Dicon」は『ダイコン』と読み、株式会社PIDが今力を入れている事業です!
簡単に紹介すると、不動産管理業務をスマートにする、メッセージSMS・チャットツールです。16言語に対応した自動翻訳機能を備え、とにかく使いやすさにこだわっているサービスで、2022年度グッドデザイン賞を受賞しておりおります。
過去の記事でも取り上げているので、そちらもぜひ読んでみてくださいね👀
「Dicon」の由来
グローバル化やDX化が進展する中で、管理する人は、顧客と公平なコミュニケーションをするために、多様化する要求や様々な言語の対応に迫られています。
しかしながら、今までのコミュニケーション方法では「一人で解決出来ない」「確認してもらえたかわからない」「言語対応が出来ない」という状況で、多くの時間ロスが生じてしまいました。
そうした社会課題を解決するために、どんな人種でもどんなにデジタルが苦手な人でも、大人数を管理しながらカンタンにコミュニケーション出来るコンシェルジェのようなサービス「Diversity」+「Concierge」=「Dicon」を作りました。
「Dicon」ロゴに込めた想い
Diconのロゴは、左側のシンボルマークと、右側のロゴタイプの2つの要素から成り立っています。まず、シンボルマークを考える際は、「頭文字のD」「コンシェルジュを呼ぶためのベル」「チャットの吹き出し」をモチーフにしました。また、シンボルマークが傾いている分、ロゴタイプには安定感のあるフォントを採用しています。
このロゴを通じて、Diconの特徴の一つである「誰でも簡単にコミュニケーションが取れる」というコンセプトをユーザーに伝えることができれば嬉しいです。
まとめ
いかがでしたか?
私自身ベルのロゴにDが隠れているのは広報の方に聞いて初めて知り、沢山の思いやアイデアが詰まっているなと感じました。
この記事を通して少しでもDiconに興味を持っていただけたら嬉しいです!
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