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ビビッドスター
下鴨レンズというバンドで書いた歌詞です。
下鴨レンズ - ビビッドスター
いつものことのようだねって
幸せだけ心に残して
繰り返しだらけのイメージ
濃い珈琲で意識を溶かす
ショーウィンドウ越しに眺めてた
羨望ひとつ 夜に沈めたんだ
まだ覚めない今日の夢模様は
綺麗なまんま瓶に詰めよう
目を伏せた
思い出して!
おとぎ話が
終わるまで
闇を割くように星に呼びかけよう
輝きどうか大切にして
そんな気持ちはいつまで続くかな
今日もここで歌う
帰りの道
覚束ない
ひとり夜市
先は暗い
帰りの道、覚束ないな
ひとり夜市、先は暗いけど
ほら大丈夫ってひとりごち
光を待って光を抱いて
目を閉じた
まぶたの奥!
高鳴るこころ
止まるまで
闇を割くように星に呼びかけよう
輝きどうか大切にして
そんな気持ちはいつまで続くかな
今日もここで歌う
だからもしも今日わからないことだって
誰も知らない言葉だって
いくつ紡いで伝えられるかな
私の声で
デモ版がとある音楽サークルのコンピレーション・アルバムに収録されています。
アートワークも担当しました。
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