よし、台湾へ行こう パスポート発行編
台湾に行きたい
軍資金は10万くらい。
結構持っていかれますね……。
外国に行く前にすること
パスポート作成
パスポートは世界で通用する身分証明書です。国外にいる間日本人として常時携帯する必要があります。
外務省がパスポートの申請から受領まで説明をしています。
私は下のサイトを見て申請しました。
札幌在住の方なら札駅の前のアスティ45でパスポート申請ができます。
パスポートの申請から受領まで(初めてパスポートを申請するとき等の例)|外務省 (mofa.go.jp)
パスポートを作るための書類を用意
必要なもの一覧
一般旅券発給申請書(アスティで書けます)
戸籍謄本(マイナンバーある人はコンビニで印刷できる)
写真(アスティで撮ります)
本人確認書類(免許証、マイナンバーなど)
一般旅券発給申請書は2024年2月現在、PC上で作成できます。よくわからない人はとりあえず戸籍謄本とマイナンバーカード(または免許証)をもってアスティに行ってください。アスティの地下1階で写真をとってそのまま4階行けば申請できますから。
注意
一般旅券発給申請書を書くときには正確な住所が必要なので、先に戸籍謄本や住民票などをとっておいた方がいいかもしれないです。戸籍謄本に書いてある本籍と住民票に書いてある住所は異なるっぽいです。(細かくは知りませんけどね!)
私は一般旅券発給申請書を書く前に戸籍謄本を最寄りのコンビニのコピー機でとりました。350円かかりました。あんな紙切れに350円もとるんですね……。ちなみに平日しか取れないので注意してください。
いざ、アスティ45へ
写真をとろう!
アスティにつきました。広い空間です。奥には飲食店が並んでいます。
まずは顔写真をとります。
パスポートに使う写真には色々と決まりがあって少し面倒……。
向こう10年間お世話になる写真ですから、アスティにある写真屋さんで撮影してもらいます!1540円です。
カメラマンさんが、「女泣かせだねぇ」など思ってもいないことをバンバン言ってきますが、結局はうまいこと撮影してくれます。
やっぱり写真屋さんで撮るのは良いものだと思いました。
普段不愛想な私でも人相が良く写っていた気がします。
ありがとうございました。
受付に行きましょう
用意した書類と写真をもって4階にある受付に申請しに行きます。
申請にかかる時間は、当日の混み具合によるんですけど、私の場合は10分程度で終わりました。
まず書類に不備がないかを確認し、受付整理券をとり、呼ばれるのを待ちます。
手続きが終わると、引換用紙を渡されます。
一週間程度たってから受け取りに行きます。
受け取りの際に収入印紙を購入してパスポート発行完了といった具合ですね。
収入印紙は写真屋さんで買えます。
16,000円も出して紙切れ二枚を買うんですよ。腹立ちますよね。
パスポート受け取りました。うれしい!
パスポート発行の費用
戸籍謄本印刷手数料 350円
写真代 1540円
収入印紙 16000円
じゃあ次は泊まるホテルを探します。