美しいあの日々が涙で溶けてしまわないように スクエア撮影会 大井町周辺(2024/10/12 かなみさん)編
ミラーレスカメラを買ったのは2018年の年末辺りでOLYMPUS ミラーレス一眼カメラ PEN E-PL9という今では骨董品かもしれないけども。
(買ったもののほとんど使っていなかった・・・)
ふとしたきっかけでモデルさんを斡旋してくれるところ(撮影会)を知り。Youtubeでカメラ撮影の動画などを見るうちに、「これは楽しいのでは!」とスクエア撮影会のかなみさんにポチっと申し込みました。
10月12日(土)は午後からゲスの極み乙女の川谷絵音さんの舞台を観に行く予定があったのでその前の時間で撮影を。
事前にどの辺りで撮影しようかの準備はしていまして当日は群馬の自宅を朝6時に家を出て開始1時間前くらいについて軽くロケハンをば。
集合場所を勘違いして主催者様とかなみさんには大変ご迷惑をおかけいたしました。
ゆうれい坂付近、壁が本物のレトロなレンガの所、天王洲アイルの入り口の公園とか橋辺り、その他は良さそうなところがあればという感じで撮影場所を考えておりました。
以下ポートレートで使用したレンズは35mm換算だと倍の焦点距離になります。(例 40-150mm f4.0~5.6→ 35mm換算で80-300mmの焦点距離)
一番最初に大井町の線路をまたぐ陸橋の上でテスト撮影を。
うぉー、めちゃくちゃ可愛い。陸橋とか歩道橋とか橋の手すりに女の子が手とか肘をかけたりすると絶対可愛いのです。ぴこぴこ大好きスポット。
ゆうれい坂付近
ここは坂と木漏れ日がある森の小道がとてもロケーション的に良かったです。個人的に坂の撮影に課題が多くてもっといい感じを目指していきたい。
かなみさんのモデルスキルに大変助けられております。
小道の「木漏れ日で撮りたいです」というといい感じの場所に立ってくれるかなみさん頼もしすぎる!
壁に沿って立つ女の子はとてもかわよい。
ここのレンガは明治20年頃に作られたそうでレトロなレンガとかなみさんの対比がよきすぎる。。。
光をまだうまく使いこなせていないのが課題であります。
自己紹介などをしながら天王洲アイル方面へ歩いてゆき。
エリア手前の公園がめちゃ混んでて、今日はこれからお祭りみたいで天王洲アイルへ渡る橋がもう少しで封鎖するという想定外の事態に。
急遽橋を渡って天王洲アイルの海沿いで撮影する事にしました。
終始暑い一日でしたが海沿いのこのエリアは涼しく。
撮影によさそうなエリアが多くてまた来たいな。
手すり+女の子=かわいい。更に海辺が加わると超かわいい。
あっという間に時間は過ぎて電車で大井町まで戻り解散となりました。
モデルのかなみさんにかなり助けられ(ポーズとかほとんどお任せです)撮影した写真を見返して自分の反省点というか課題も多かったり。
(カメラのセッティングとか画角とか)
坂(階段)とか壁際とか手すり際で撮るのはかなりいいなーと思ったり。しゃがんでもらったトコを撮るのもとても素敵に思えるる。
ちなみに白いシャツはレフ板代わりになるそうで、確かに光を反射してキラキラしてる気がするーʕ •ɷ• ʔ
長くなってしまったのでCube studioの撮影の話は次回に。
楽しい撮影をありがとうございましたʕ •ɷ• ʔ
小さかった願いは今も水槽に浮かんでる。
泳ぐ魚を眺めて水が揺れる。
写真だけ残ってる。
美しいあの日々が涙で溶けてしまわないように。
忘れないから。