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薄紅


もしも出会ってなかったら つまらない毎日を 繰り返していたのかな


2023年4月16日。Veats Shibuyaにてコミッキュオンのワンマンライブが行われました。
開場1時間前くらいに到着してだらだら待っていると人がだんだん集まり始めました。結構な人が開場前にたまりようやく入場へ。
客入れBGMの後半にSOUL'dOUTの同じ曲がリピートしまくったのはソールドアウト公演だったから・・・なんて思いながら埋まっていく会場。
オレンジ色の服(巨人のユニフォームの子も居た)を着ている人が多いのは新メンバー公野舞華ちゃんのメンバーカラーがオレンジだからかな。
前に居る小さい女の子がオレンジのペンライトを持ってて舞華ちゃんを以前から応援してるみたいだ。
ようこそ、コミッキュオンの公演へ。楽しい時間が始まりますよ。

1st ONE-MAN LIVE 「新展開」セットリスト 

 1 超越展開POROPOROコミッキュ
   MC
 2 だりらりだりらら
 3 左ききのメイビーU
 4 リボン:Reborn
   転換映像
 5 たちこぎペダル(新曲)
   MC
 6 おねがいかみさま
 7 JUMP
 8 かくりつなんぱーせんと
 9 NEO WORLD ORDER
 
 アンコール
   MC(ひとりずつ挨拶)
10 たちこぎペダル(新曲)
11 左ききのメイビーU

入場SEが新しく生まれ変わりPOROPOROコミッキュからライブスタート。
オレンジ色の初期型衣装の舞華ちゃん、かわいい。
グループのお披露目から節目のワンマンではこの曲始まりが鉄板になってきている。2月頃から間奏の振り付けが変わって来てて(フリー振り付けっぽい)うたすみダブルキックが封印されてしまった。
ペアを作っていちゃいちゃするフリがとても可愛いです。

この曲以降印象付ける歌唱パートはほぼ前任者が歌うようになっていて曲の雰囲気が更に良くなりボーカルディレクションのさなださんの手腕が見事です。
1曲目のポロポロをライブで見ただけでさなださんとちかさんが居るんだから何も心配することなかった。。。となりました。

少し前の話になりますがプロデューサーの二人が前職でマネージャーをされていた頃。コロナ禍の正月にグループが参加したイベント、主催の判断でライブだけで特典会が行われないと決まった瞬間に会場近くにレンタルスペースを借りて新年会イベントを開いてくれたり、ファンの悲しむ事を避けて喜んでくれる事を常に考えてる二人に絶大な信頼をもっております。

閑話休題

自己紹介あとに最新の曲であるだりらりだりらら。そして左きき、リボン。
舞華ちゃんは初めから居たように馴染んでおり。
転換にはちかさんのお家芸ともいえるメンバー自己紹介映像が流れる。好きな言葉「四捨五入」ってなんなんだー。

メンバーが新衣装に着替えて登場。初期衣装は背中の文字以外はデザインが同じでしたが新衣装はピンクを基調としてデザインが全員別々で差し色にメンバーカラーが入っており、めちゃくちゃ可愛い。衣装にかかれている文字は歌詞だそうです。

新曲キタ――(゚∀゚)――!!
たちこぎペダルというタイトルはマンガの「弱虫ペダル」からきてるのかな。(ちなみにコミッキュオンの曲名はすべてマンガ雑誌やコミックのタイトルから取られております)
作詞原案今見たらうたちゃんとちかさんの名前が。。。知らんかった。
落ちサビの舞華ちゃんのトコでかなりグッときました。

それからあっという間に本編ラスト曲のNEO WORLD ORDER。
うたちゃんの体中から声を絞り出して歌うような落ちサビがエモくて目から・・・
全員のフォーメーションダンスもキレイでこれが真の姿のNEO WORLD ORDERだったのか。。。

アンコールからメンバーが全員出てきて一人ずつ挨拶を。
舞華ちゃんの話した事を要約すると

コミッキュオンのプロジェクトが始動した時に実は初期メンバーとしてプロデューサーから入らないかと声を掛けられていた。
しかし当時新しく始まるグループに参加する事は考えてなくて既存の(人気がある)グループでの追加メンバーでの活動を希望していた。
コミッキュオンが活動開始してからしばらくしてライブを見てメンバーや楽曲、プロデューサーの熱意によって考え直した。

との事です。色々理由がわかってよかった。
うたちゃん、すみちゃんは涙を全開で我慢しゆるちゃん涙全開放で会場エモエモでございました。

そしてアンコール2曲がおわり。。。
5人用のライブを進行しながら新曲含めて6人用の歌、振り付けを覚えて披露した初期メン5人、相当修羅場だったと思うけど凄い!偉い!よく頑張った!
舞華ちゃんもお披露目でグループの曲全部覚えてくるのさすが。これからもよろしくお願いします。



眩しい朝に笑う君を
  暗い夜に泣いてた君を
    「嬉しい」なんて笑う君を
          隠れながら泣いてる君を・・・


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