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睡眠欲がえぐいという話

お疲れさまです、ろくろです。
先日の記事内でも少し触れたのですが、わたし睡眠欲がすごく強くて。何かやりたいことがあっても、それがどれだけ楽しいことや好きなことでも、眠たいと何もできなくなってしまうんですよね。「眠気に抗う」以外のコマンドがなくなるというか。

いったいいつからだろう、と思い返してみたのですが……。
そういえば物心ついたとき、両親はギャンブル依存症でした。いやそこまではひどくなかったかもしれませんが、土日になると朝からパチンコ店まで出かけ、当時幼稚園か小学生の私と5つ上の姉を留守番させて、帰ってくるのは日付が変わるような時間。
留守番している間に姉と過ごすのも苦痛だったのですが、何より困ったのが空腹でした。炊飯器にお米があるときは良かったのですが、それすらもないときはお弁当のおかずをレンチンして食べたり、キムチだけ食べたり。
一番ひどいときは、お砂糖を舐めてましたね

そんな感じだったので、小さい頃から睡眠不足になっていたことが原因なのかもしれません。
小学校に入ってからはオタクとして目覚めたので、漫画を読んだり父のパソコンでネットサーフィンをして毎日夜更かししていましたし、中学校に上がってからは運動部に入ったので、疲労感があるにも関わらず寝る時間はあまり変わらず。

あと、なぜ朝に起きなければならないのか、未だに疑問に思います。
いやわかるんですよ、社会的に生存していくためには働かないといけない訳ですし、だいたいの会社は朝から勤務開始です。健康面でも太陽光を浴びてセロトニンを補給しないと自律神経が乱れますし。
でも物心ついたときからずっと朝には弱いですし、朝が来ることを呪いながら生きていたように思います。

そんな感じなので、逆に夜の22時くらいからテンションが上がり始めて、さあ何をしよう!という気分になりますね。今の勤務先だと通勤2時間かかるので、本来その時間には寝ないといけないんですが……。
Twitterに登録し始めてからは、特にそれが顕著かもしれません。TLの皆さんがそのあたりから活発になるので、なんだか置いてかれるような気がして。朝に自分がリアルタイムで見られなかったツイートを見ると悔しく思いました。今はそこまで執着心はなく、ツイートひとつひとつをすべてチェックすることもなくなりましたが。

そんな私ですが、今は会社をお休みしている身。時間を自由に使える!……なんて考えてはいけません。もちろん自由に使える時間が圧倒的に多いですが、今の私の課題は「生活リズム、体力、気力・集中力を取り戻すこと」

昨日は朝5時に就寝とかいう昼夜逆転まっしぐらな就寝時間でしたが、正午には何とか起きられました。今晩も遊びすぎることなく、日付が変わる頃にはベッドに潜りこみたいところです。

良い感じに締めようとしていますが、結局私の睡眠欲はどこからきているんでしょうか。そもそも治らないものなのかなあ。だとしたら、生活に支障が出ないよう、うまく付き合っていきたいですね。

それでは、また。お疲れさまでした。

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