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第14回たま音楽祭レポート:おしり工場長の「レッツ!おしり!!」
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2025年1月18日、多摩区総合庁舎で開催された「第14回たま音楽祭」。
ジャンルを超えた、さまざまな音楽と魅力ある企画。
子どもから大人まで誰もが楽しめるイベントとすることで、音楽を通じた地域交流、多世代交流を図るとともに、アマチュア演奏家が日頃の成果を発表する場となっています。
地域の音楽文化を盛り上げるこのイベントには、多くのアーティストやワークショップが集まり、多様な音楽体験が提供されました。
その中でもひと際異彩を放っていたのが、「OSHIRI Factory」によるワークショップ『レッツ!おしり!!』です。
【OSHIRI Factoryとは?】
多摩区にて大人気のヒップアップに特化したフィットネスジムです!
オリジナルのグループレッスン「レッツ!おしり!!」は大音量の音楽の中、みんなでおしりエクササイズをするというエンタメ要素いっぱいのプログラムです。
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ワークショップ「レッツ!おしり!!」レポート
会場には老若男女が集まり、和やかな雰囲気の中で、おしり工場長の軽快なトークからスタート。
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トレーニング用のOSHIRIバンドが参加者に配布され、大音量の音楽の中、おしりエクササイズがスタートします。
音楽に合わせてスクワットなどの動きが加わり、会場は一気に熱気を帯びます。
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おしり工場長の「レッツ!おしり!!」の掛け声の中、参加者一同が「おしりー!!」を大声で叫び、笑顔とおしりの悲鳴が渾然一体となったエンタメ空間がそこにはありました。
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イベント運営の難しさと成功の判断基準
今回のワークショップを通じて、改めてイベントの成功とは何かを考えさせられました。
たま音楽祭自体は多くの来場者で賑わっていましたが、一部のワークショップは予想より集客が難しかった様子です。
では、イベントの成功をどう判断するべきかなぁ?と考えました
単純に参加者数だけでなく、「イベントの趣旨は達成できたか」「参加者がどれだけ満足したか」「主催者やスタッフがどれだけ達成感を得られたか」など、質的な指標も重要な目安になるんじゃないかと思いました。
今回のたま音楽祭に限った話ではなく、地域のイベントの作り方や在り方について、個人的にはとても勉強になりました。
まとめ
たま音楽祭に参加し、「レッツ!おしり!!」ワークショップを体験することで、イベントの魅力とともに、集客の難しさや運営の課題についても学ぶことができました。
成功の判断基準は一つではなく、参加者の満足度やイベントの意義を総合的に考えることが大切だと感じています。
おしり工場長 杉浦巌
https://www.instagram.com/oshiri_factory/
撮影協力 田村倫子
https://www.instagram.com/michiko_t0114/
たま音楽祭の情報は、下記ウェブサイトおよびSNSで発信されています。
たま音楽祭ウェブサイト:https://tamaon2011.wixsite.com/14tama
X:https://x.com/tamaongakusai
Instagram:https://www.instagram.com/tamaonsai/
You Tube:https://www.youtube.com/@TAMAONSAI