【ノーコードbubble】無料プラン・有料プランの違い
ノーコードbubbleの無料プラン・有料プランの違いについて解説いたします。
bubbleには無料プランと有料プランがあります。
無料プランと有料プランではできることが、結構変わりますのでそれぞれ解説します。
bubble無料プラン・有料プランの違い
bubbleのプラン別料金
まずbubbleのプラン別の料金の解説します。
bubbleには、4つのプランがあります。
1、Hobby (無料プラン)
2、Personal (有料プラン)
3、Professonal (有料プラン)
4、Production (有料プラン)
それでは、プランごとに詳しく解説します。
1、Hobby 無料プラン
bubble初心者向けプランです。bubbleでウェブサービスやアプリ開発をしようと検討している方は、まずはHobbyから始めるのがおすすめです。
その後、本格的に開発する様になった時、有料プランに変更するといいかもしれません。
2、Personal 月額29ドル
bubbleで、個人的に小規模ウェブサービスを作成するのに、おすすめなプランです。
値段もお手軽です。
3、Professonal 月額129ドル
組織的に、ウェブサービス開発、アプリ開発される方向けのプランです。
データベースの容量は、Personalプランの2倍あります。
4、Production 月額529ドル
企業で使用される方向けのプランです。
サポートの充実や、他プランに比べてすべてがプロ向けの仕様になっています。
無料プランと有料プランの決定的な違い
1、独自ドメインの取得の可否
2、bubbleバナーの表示
3、SEO対策の可否
その他にもありますが、この3つが大きな違いです。
1、独自ドメインの取得の可否
無料プランですと、独自ドメインが取得できません。本格的に開発し、公開するなら独自ドメインはあった方が良いと思います。
2、bubbleバナーの表示
ページ上にbubbleのバナーが入ってしまい、無料プランだと消すことができません、
3、SEO対策の可否
ウェブサイトを作成すると絶対に必要なのが、SEO対策です。
外部向けにウェブ開発するなら有料プランがおすすめです。
その他、詳しい違いはこちらをご覧ください↓
おすすめのプラン
bubbleを学びたい方、bubbleを始めたての方
→無料プランのHobbyがおすすめ
bubbleでウェブ開発を始める方、サイト公開しサービスとして世の中にリリースしようと考えている方
→有料プランのPersonalがおすすめ
小規模の組織やグループでウェブ開発を考えている方、企業の方
→有料プランのProfessional•Productionがおすすめ
最後に
今回は、bubble無料プラン・有料プランの違いについて解説しました。
bubbleはノーコードの割に細かいところまで作り込めますので、総合的にみてもbubbleの料金プランは、比較的安いかなと思います。
無料プランでも、充分に作り込めますので、まずは無料プランから始めてみてはいかがでしょうか?