【ノーコードbubble】"shape"の使い方
今回は、ノーコードbubbleの”shape”の使い方について解説します。
ウェブサービスを作る際にサイトデザインを構築する際に使う機能です。
あまり使う機会はないかもしれませんが、覚えておくと便利な機能です。
ノーコードbubbleについてはこちらの記事をご覧ください↓
それでは、shapeについて解説します。
ノーコードbubbleの"shape"とは?
まず”shape”の意味は、形状、形、かっこう、という意味です。
IT用語でも、”shape”は、点や線を組み合わせて作った図形などを意味することが多く、英語の意味と同じですね。
bubbleで言う、”shape”も同じ意味です。
ノーコードbubble”shape”の使い道
次に実際にどのような時に使用するかです。
これは、どのようなウェブサービスやアプリを作るかにもよりますが、、、
今回は多く使われている使いかたを紹介します。
1,ヘッダー、フッダー
2,ウェブデザイン
この2つが多くの使い道だと思います。
ノーコードbubble”shape”の配置方法
bubbleの編集画面からドラッグ&ドロップで配置できます。
ノーコードbubble”shape”の編集方法
①shapeの名前を指定できます
*分かりやすい名前にしておくと、後でエレメントツリーないで探しやすくなります。
②このエレメンツをクリックできないようにします
③ワークフローを作成します
④このエレメンツをページに表示します
⑤このエレメンツを固定幅にします
⑥エレメンツの場所を指定できます
⑦スタイルを指定できます
⑧”shape”のバックグラウンドからーを選択できます
⑨色の選択ができます
⑩境界線を別途指定したい場合に使用します
⑪境界線を引くことができます
⑫影を作ることができます
⑬エレメンツを回転させることができます
⑭親エレメンツ・子エレメンツを指定することができます
⑮編集画面でドラッグできないようになります
*大きなウェブサービスや複雑な編集をする際に使用します。
最後に
今回はノーコードbubbleの”shape”について解説しました。
”shape”は、ウェブサイトを作る際にとても便利です。
しかし、個人的には、エディタ内にあるグループを使用しても同じことができるのではないかなとも思います。
最初に説明した、フッダー、ヘッダーの使用方法もありますが、サイト内ページが多くあるなら”Reusable elements”の方が使い勝手は断然いいです。