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システム稼働の要!PICK1人目のQAエンジニア

こんにちは!PICKエンジニアの市川です!
今回はPICKで初のQAエンジニアとして活躍中の藤木祐孝さんにインタビューしていきます!。
なぜスタートアップへ転職したのか?QAエンジニアとしての仕事のやりがいなど、たくさん聞いていきたいと思います!

経歴

藤木祐孝(ふじきひろたか)
情報系の大学院を卒業後、エンジニア・PMとしてIT企業を3社経験。
受託・SES・自社開発を経験後、2024年8月PICKに入社。

これまでのキャリアを教えてください


3社経験しており、それぞれ受託・SES・自社開発の業態でした。

1社目の受託系IT企業では、従業員100人ほどで初めはプログラマーとして自社システムと受託案件に従事し、その後PMとして新規プロジェクトを任されていました。

2社目のSES企業は、先輩の紹介で入社し従業員10人ほどの規模でお客様とコミュニケーションをとりながら、プロダクトのリプレイスに従事しました。

3社目の自社開発企業では、従業員300人規模でプロダクトのバックエンドの担当をした後、PMの従事をしました。

3社でシステム開発の要件定義〜テストの経験を積むことができました。

- 受託と自社開発の企業両方を経験されていたんですね!どちらが合うとかありましたか?

自分には自社開発が合うと思いましたね!
理由としては、システムを改善するための意見が通りやすく、そういったお客様のためにシステムを改善したいと思ってエンジニアになったからです。

なぜスタートアップへ転職しようと思ったのですか?


色んな会社を経験して一度スタートアップの雰囲気を経験してみたいと思ったからです。

規模の違う会社を3社経験しましたが、どこも創立から15年は経っているような会社で、ある程度雰囲気やカルチャーが固まっているようなところだったので、創立がかなり短いスタートアップに興味がありました。

また、役割が完全に整っていないスタートアップであれば、色々なことに挑戦しやすいと考えました。

さらに、大きな企業では難しいお客様がサービスに求めていることをすぐ聞き、すぐ実行できるのがスタートアップだと思ったからです。


PICKへ入社を決めた理由を教えてください

3つあります。

  1. お客様の役に立つプロダクトを作りたい

  2. 今後成長が期待できる不動産・建築のDX領域の事業であること

  3. 不動産・建築のSaaSの中でPICKの提供する「PICKFORM」は明確に差別化されている

1、お客様の役に立つプロダクトを作りたい

エンジニアとして社会にプロダクトで貢献したいと思い、PICKが提供するPICKFORMはそれができると感じました。

-なぜそう感じたのですか?

スタートアップだとbizメンバーとdevメンバーとの距離も近いと考えたことと、
面接でもbizメンバーとdevメンバーでコミュニケーションを取り、
お客様のためになるサービスを開発していると聞いたからです。


2、今後成長が期待できる不動産・建築のDX領域の事業であること

不動産・建築は未だレガシーな業界でDXが進んでいないので
不動産・建築のDX領域は伸び代があると考えました。

3、不動産・建築のSaaSの中でPICKの提供する「PICKFORM」は明確に差別化されている

PICKが提供する不動産・建築SaaS「PICKFORM」は同じ領域のSaaSとは差別化ができていると思いました。

その理由は、

PICKFORMは「国土交通大臣より宅建業法に適法である旨の回答を取得した不動産電子取引サービス」であり、「PICKFORMがシンプルなデザインでどんな人でも使いやすい」という2つです。


PICKは不動産・建築SaaS「PICKFORM」の提供をしています。


- 入社の決定材料としてプロダクトを重視していたんですね!

基本はプロダクトを重視していましたね。
入社後は、良い人・仕事できる人が多くて環境として良かったなと思いました!

実際に働いてみて、入社前後でギャップはありましたか?

スタートアップってなんでもするイメージがあったので、エンジニアもお客様のところで商品説明とかするのかなと思っていましたがそんなことはなかったです。

- めっちゃピンポイントですね笑
大枠の自分がしていた会社のイメージとは合っていましたか?

不動産・建築業界にはすごい厳しい人が多いというイメージでしたが、皆さん明るく穏やかな人が多かったところがギャップでした。

また不動産・建築業界出身の方が多いかつスタートアップということで、飲み会が毎日あるのかなと思いましたが、
週1出社・4リモートということもあり、月に1,2回くらいの頻度で飲み会がありちょうど良かったなと思います。

- 確かに僕も入社前は不動産・建築業界は厳しい方が多いのかなという印象持ってました。PICKは部署関係なく良い人達ですよね!


現在の業務内容について教えてください

業務はQAエンジニアをしています。

QA(Quality Assurance)エンジニアは、製品やサービスの品質保証に関する業務を担当する役割です。具体的には、ソフトウェアの欠陥を防ぎ、製品が要求仕様や期待に沿ったものかをチェックします。

具体的には、仕様書に沿って実装された機能の動作確認を行うのがメインになります。

またCSと連携してトラブルの対応もしています。

- QAだとより仕様はしっかり把握してないといけないし、実装されていく機能の仕様把握も必要だと思いますが、やってみてこれ大変だなということはありますか?

そうですね、日々すごいスピードで成長していくPICKFORMの仕様を把握し続けるのは大変です。

また、QAに時間がかかりすぎてリリースができないとお客様に機能を提供できないので、どこまで詳細を見るかというテストの品質とスピードのバランスを取ることが大変ですね。

これはQAの勉強会に参加しても、どの企業のQAでも共通の悩みのようです。

- 藤木さん、リリースの直前はすごく忙しそうですもんね。


そうですね。
特にリリースの直前での動作確認は時間との勝負です!

藤木さんは、仕事のどのような場面でやりがいを感じますか?

PICKFORMの品質担保することでお客様の業務を止めないようにすることにやりがいを感じています。

また、トラブル対応もしているのでトラブルを解決した時にもやりがいを感じますね。

- 実際にお客様のオフィスに出向いてトラブルの原因を調査していましたよね!

そうですね。
お客様の環境でしか起きないエラーは実際にお客様のところに出向かないと分からないので、
エラーが起きてしまった時はやれることをやって解決したいです。

- いつもありがとうございます!!

働くうえで大切にしている価値観を教えてください


自分達が提供するシステムの動作を疑って確認していくのは、少し心苦しいですが、

QAという立場上、「意図した挙動になっているか?」システムの動作を疑いながらシステムを見るということです。

違和感がある部分を探して、見つけたらPM・エンジニアに確認・修正依頼をすることで、
バグやお客様が使っても違和感のないシステムになると思います。

どんな人と一緒に働きたいか教えてください


PICKFORMや不動産・建築業に興味があってそれを今後よくしていきたいと考えている人です。

- 藤木さんが考える「PICKのカルチャーにフィットしそうな人」ってどんな方でしょう?

  • スピード感を持って仕事がしたい人

  • 自分の考えを提案できる人

  • コミニュケーション能力がある人・話しやすい人

に当てはまる人ですね。

藤木さんが感じたPICKのカルチャーを教えてください

開発部で言うと、
まずは素早くたくさんアウトプットをする。

その後に、お客さんの意見を聞いたり、利用状況を見て改良していくというものですね。

- PICKの全体の雰囲気も教えてください!

  • 明るい・前向き

  • 意見が言いやすい

↑の2つです!


最後に、PICKへ入社を迷っている方にメッセージをお願いします。


仕様から自分の意見を言うことができるので、上流工程から開発をやってみたいと思う方は是非きてください!!
あとはスピード感持って仕事したい方よろしくお願いします!

PICKでは、エンジニア積極採用中です!

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