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チームラボ「森と湖の光の祭」 飯能 メッツァビレッジで 光の魔法使いになってきた。

チームラボの「森と湖の光の祭」の内覧会に行ってきました。

記事「美しすぎるムーミン屋敷で物語の世界へ。 一家と会えるムーミンバレーパークを堪能した話(写真46枚)」はこちら

場所は埼玉県飯能の「メッツァビレッジ」。来春ムーミンの世界を体験できる「ムーミンバレーパーク」がオープンするところです。

参加したのは、12月1日(土)から公開される、チームラボのデジタルアートイベントで、来年の3月3日(日)まで展示されています。

チームラボ 森と湖の光の祭 デジタルアート 飯能 メッツァビレッジ

宮沢湖を渡る晩秋のひんやりした空気、土と緑の柔らかい香り、一帯に流れる幻想的なサウンド。湖畔をぐるりと囲むように広がる夢のような光のデジタルアートの世界に、現世を忘れそうでした。

湖畔沿いに展示されているのは何色にも光る大きな卵型のバルーン。厚めのビニールでできており、強く押すとホーンを鳴らしたような音と共に、光の色が変化します。そしてそのまま、まわりのバルーンと木々のライトアップに同じ色が伝播していくようプログラミングされており、インタラクティブなアートを楽しめます。

森の奥へ鮮やかに切り変わっていくイルミネーションに、魔法使いになったような気分を味わいました。

かなり広範囲にバルーンが展示されているのですが、その総数は、内覧会で挨拶されたチームラボの猪子社長いわく「数えきれない」くらいあるそう。

都心から車で2時間弱かかるので少し遠いのですが、これはわざわざ来る価値あり、です。

◉チームラボ 森と湖の光の祭
https://www.teamlab.art/jp/e/metsavillage/
2018年12月1日(土) 〜 2019年3月3日(日)
◉メッツァビレッジ
〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327-6

Photographed by 佐藤陽一
撮影機材:FUJIFILM X-E3

※この記事はRAKUNI(ラクニ)
オウンドメディア掲載の転載記事です

ミニマム派にすすめたいキャッスレス時代の本牛革iPhoneケース「RAKUNI」(ラクニ)

さて、今回はフォトブラファーが同行したので、私はカメラも持たず、iPhoneを首からぶら下げ、手ぶらで参加しました。この、最近購入した「サクラスリング」のカメラストラップ。カメラ用なのですこし大きいのですが、ボリュームがある分、首や肩への負荷が少なく、防寒ストールがわりにもなります。

ジッパーつきポケットがついているので、カードやお札はラクニへ収納、小銭や鍵はカメラスリングへ収納し、ひょいと首に下げてどこへでも出かけられるのが嬉しいセットです。

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ぴちきょ / pichikyo
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