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スマホで参加できるZoomのグループ英会話レッスンが画期的だった件

「みんな自粛で退屈してるだろうから」と、英会話学校で先生をやっていた女友達が、Zoom英会話教室を開いてくれました。今日で2回目です。そして2回目にしてこれはすごい、続けられる...!と思ったので、みなさんにご紹介します。

✏️音声オンリー、ビデオはなし。スマホ一台あればいい

先生の方針でビデオはオフ。「音に集中してほしい」そうです。身ぶり手ぶりないとムリー!と不安でしたが、たしかに姿が見えない方が余計な情報が遮断されて音の粒がしっかり耳に届くので、ユリイカー!と腹落ちしました。
カメラ不要でデータ通信量もダイエットされるのでローエンドスマホ一台で十分なのが嬉しい。姿が見えないので、メイクどころかすっぽんぽんで風呂に入っていてもどんな小汚い格好していても、安心して参加できます(笑)

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✏️必ずグループレッスン 

これも先生の方針です。会話が転がりやすく「あーそれそれ聞きたかったやつ!」がお互い引出されるからだそうです。英語のスキルチェックやクラス分けもなし。英語が下手でも質問力が高い人がいたり、下手な人が上手な人に引きずられて上手になったり、上手な人が下手な人から気づきを得たり、マンツーマンより上達スピードが速いそうです。

✏️レッスン中の出入りは自由 

グループかつオンラインレッスンだからできるシステムですが、レッスン中の2時間の間、出入りは自由。最後5分だけ参加してもいいわけで、遅刻するー! とか、今日サボっちゃった...。みたいな罪悪感から解放されて、気楽に続けられそうです。

✏️なに!? ロムっていいだって!?

これがめちゃくちゃ画期的ー!と思いました!
英「会話」レッスンなのにロムってていいって、すごくないですか(笑)
本日も参加していた10人中6人くらいは無言勢でした(笑)恥ずかしくてなかなか話せない人もいれば(日本人には多いらしい)、ポッドキャストのようにながら聴きしている人もいたと思います。
興味のあるトピックスが出てきたり会話に参加したくなったらマイクのミュートを解除。すると先生が「Tomomi, How are you spending your time at home?」みたいに話を振ってくれます。

✏️正しい文法をチャットでログ

先生が日本人なので文法をきめ細かく教えながらチャットでログを残してくれます。スマホ参加の便利なところで、大切なところはいちいちメモらなくてもスクリーンキャプチャーを撮ってカメラロールに保存しておけばOK。アルバム(iOS)に分ければ管理もラク。

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✏️録音して繰り返し聴ける

レッスンと雑談が良い感じに混じっているから後から聴いてもラジオ番組のようで、聴きやすそう。必要なところだけ切って編集してもいいですよね。


...いいことづくしですが、
課題がないわけではありません。

✏️先生のMC力が超問われる!!!

教える力、コミュ力、そして場を回すMC力がめちゃくちゃ問われます。
このやり方で過不足なく回せる先生はかなり少ないんじゃないかなー、と、思いました(笑)


2回とも参加して本当に楽しかったし、次もとても楽しみです。
フィリピンのSkype英会話を試したときは、時間を合わせるのが面倒だったり、英語力の無さに質問も聞き取りも限界があったり、なかなか続きませんでした。

このレッスンの仕組みは、出入り自由で、行きたい時にステレスでも参加できる気楽さが、なにより自分に合っています。時間を合わせると遅刻できない... というプレッシャーが地味にストレスになるダメ人間なので、そこから解放されたのが大きいなーと思いました。

録音した音声をポッドキャスト化しない?というアイデアや、公開授業しない?(Zoomはホストが参加者をミュートできる)といったアイデアも授業中に出ていたので、興味のある方はお楽しみに👍


※このnoteは自社製品RAKUNI(ラクニ)の
オウンドメディアのひとつとして運用しています

これひとつで、どこにだっていける
ウォレットがわりのスマホケース

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RAKUNI(ラクニ)は財布がわりの背面ポケット型 iPhoneケース。カードケースが背面なのでいちいち開く面倒がなく画面にすぐタッチ。クレカ・交通ICカード・名刺・お札などがたくさん入ってスマホひとつで出かけられます。横でも縦でもスタンドになり、スマホリングもついて、日常の使い勝手をとことん追求したiPhoneケースです。

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小銭入れアタッチメントできました!


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ぴちきょ / pichikyo
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