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宛名のない手紙

お久しぶりです。ぴぃです。
宛名のない手紙。いや、紙じゃないけど。
と言うツッコミはなしで。

これを読んでくださってるあなたに、
お手紙みたいに届いたらいいな
という気持ちでこのタイトルにしました。

卒業のこと、これまでのこと、これからのこと。

今の私が言葉にできることを書き留められたらと思います。

個人的なことだらけだしめっちゃ長いし、いつもならブラウザバックするなら今だよ!って言うけど、今回だけはお付き合いしていただけたらうれしいなって思います☺︎

ってことで今日のメニュー。
手紙なメニューってなんかおかしいね。笑



なんとなく。

最初からこんな曖昧なタイトルで大丈夫か?とは思ってる。それはそう。

2024年8月31日、たきざわさんとたいがちゃんの卒業発表がありました。でも、当時、正直驚かなかったんです。

自分に余裕がなくて、何が起こったのかわかんなくてとか、受け入れ切れなくてとか、ある意味驚きすぎて驚かなかったとかなのかなとか思ってたけど、時間が経ってもそれはなくて。

なんとなく、納得したようなそんな感覚がありました。しばらくはこの感覚になった理由はうまく言語化できなかったけど、今ならできる気がして。

きっと、これまで数え切れないくらいたくさん背中を押してもらった分、今度は背中を押す番なんだ、となったんだ思います。

そりゃ、全く心が動かないのかと言ったらそうじゃないし、もっと今のENJINと新しい世界を見れるのかなって思ってたとこもあるから、寂しいところもあったし。なにより、ENJINのTSUBASA推しのMU3Eとして共に過ごせる時間が少ししかないとなったことが、1番寂しかったかもしれません。

でも、その寂しさを超えるくらい、自分の理想や進みたい道、居たいと思える場所に行くためにした決断を応援したい、残りの時間を誰よりも目一杯楽しみたいって思って。

まあ誰と比べてるんだよって話なんだけど。笑


我が道

それともう一つ。
前回のnoteで少し書いた、自分の道に戻ること。
少しずつでも自分の道をしっかり歩かなきゃと思い始めた時期だったのも、驚かなかった理由なのかもしれません。

夢を追う誰かの、夢を叶えてる最中の誰かの人生に乗っかるだけじゃなくて、自分なりの、自分だけの道をみつけて、歩いてみたい。たいそうなことはできないし、小さなことだけど、それでも、やってみたいことが見たかったから。

変な話だけど、それぞれの道どころか、全く関わりのないかけ離れた場所にいる人だけど、同じようなタイミングで、次のステップに進もうとしてるんだって、どこか安心しちゃったんです。
まだまだ、遠い遠い平行線でいられるかもって。

なんか言葉にするとだいぶ気持ち悪いんですけど、人との関わりってタイミングゲーみたいなものだと思ってて、今の自分と合うかどうかって大事じゃないですか。推しとなればどんなに応援したくても、なんかタイミング合わないと、気持ちはあってもやっぱり難しくなっちゃうし。

何が言いたかったかと言うと、まだタイミングが合いそうなら、これを機に自分もステップアップして、新たな世界を見てみたいなって思ったんです。全然近い存在じゃないけど、離れていてもそばにいるように思わせてくれるからこそ。みたいな。

勝手に心の支えにしてるような書きっぷりですが、実際そうなので、否定はせず。

我が道を行く、それが今の自分がやりたいことだったし、だからこそ、我が道を行くとそれぞれの決断を応援したい気持ちがより強かったんだなと、今は思います。


ずっと青春の場所


こうやって考えられたのは、これまでのENJIN改め円神やMU3Eが教えてくれたからです。彼らが彼ららしく活動を続けて、それを応援するMU3Eの姿があったからです。

ENJINがずっと背中を押すような楽曲やパフォーマンス、言葉をたくさん届けてくれたから、自分の道で頑張ろうって思えるし、その姿を応援するMU3Eと一緒に過ごしてきたから、卒業という決断をしたたきざわさんやたいがちゃん、ENJINとして居ることを決めたみんなのことを応援したいって思える。

こうして振り返ってみると、この4年半で、たくさんの出会いと愛と想い出があって。本当にたくさんのことを教えてもらって、たくさん成長させてもらったなって、感謝の気持ちでいっぱいです。

やっぱり、特に成長できたなって思えたのは、GATEのときのMU3Eみんなで声を出して一つになることのお手伝いをさせていただいたこと。

昔の自分からも今の自分からも想像できないくらいの行動力だし、みんながついてきてくれる!って自信をもってできたのも、今となっては不思議なくらい元々は自分に自信がない人間なんです。

そんな自分でも、別人のように変身できちゃう場所で、安心できる場所で、楽しいを共有できる最高の場所で、なんだか、ずっと青春で。

そんな素敵な場所にいられたことを心から嬉しく思います。

この場所が永遠のHome

大好きなHomeの歌詞。
自分にとってこれまでもこれからも、
そうなんだろうなって思います。



たからもの


2024年11月27日
たきざわさんとたいがちゃんがプロデュースで、
どんなライブになるのか、これが最後か。
ドキドキとそわそわは混ざってたけど、
不安よりも、ただひたすらに、目一杯楽しみたい。

と思ったら、撮影会の小道具を電車に置き忘れて開演ギリギリ駆け込み人生で、最後の最後まで走り回るぴぃちゃんさんでした。間に合って本当によかった。(※詳しくは撮影会ツイートをご覧ください)

そんなことはさておき、楽しみたいって言っても、やっぱ卒業ライブだからめっちゃ泣いちゃうかなって思ったら全然そんなことなくて。

やりたいこと全部やり切ってくれたライブはずっと楽しくて、楽曲ひとつひとつに詰まったたくさんの想い出と共にこの瞬間を楽しみ切ったと思います。


というか、自分もやり切ったと思ってます。

ただのファンがやり切ったってなんやねん、ではあるんですが、この4年半、無理はしてないけど、無茶する勢いで全力で駆け抜けてきた自負があります。
nonagonの時のような後悔がないようにと、ずっと走り続けてきたと思ってます。

だからこそ、円神の瀧澤翼さん改め、
ENJINのTSUBASAさん推しのMU3Eとして、
卒業ライブを最後の最後まで楽しみ尽くして、
その姿を見届けられたことは、
やり切ったと言いたくて。

本人もやり切ったって言ってたし。笑

責任転嫁しちゃったけど、そんな感じです。
そして、やり切ったと思えるからこそ、

MU3Eになれてよかった!!!

と、心の底から言えます。

たくさん笑って泣いて、夢を描き続けて、
出逢いと愛と想い出に溢れたこの青春は、
何にも変えられないたからものです。

関わってくださった全てのみなさま、
ほんとうにありがとうございました。


翼、大賀、卒業おめでとう!


Shining Your Life 

卒業ライブのタイトルにもなったこの曲。
ENJINのようにドン!っと背中を押してくれる楽曲もあるなか、自分のペースでいいんだよと寄り添うように優しく背中を押してくれる大好きな曲。

答えなんてないことばっかりだからこそ、不安の中にいても、間違いだと言われても、その選択が輝く日は必ず来ると思ってます。

これからもENJINは続くし、たきざわさんも、たいがちゃんも、くまちゃんも、それぞれの道で輝く。

それはきっと、MU3Eも、なんならそうじゃない人も同じで、ひとりひとりそれぞれの選択は絶対に輝くと思います。

なんの説得力もない人が言ってもなんだよだけど、この曲が大好きだから、受け取ったメッセージをここに、言葉にして残しておきます。


第2章、完


ここまで3000文字くらいあるみたいです。
お付き合いくださった皆さん、長々と本当にありがとうございます。目を休めてください(切実)

ここまでの話をまとめると、ぴぃのMU3E第2章が終わったよ!と言う報告でした、になるのかな。お手紙じゃなくなってしまいました。

MU3E 第2章は終わったけど、
人生と言う名の道はまだまだ続いていきます。

その中で、一旦アルバムは閉じて歩き出してみる。それだけのことです。


なんだか、多くを語りすぎるのはダサいと思ってたけど、そうなっちゃったし、大好きな歌詞をたくさん散りばめてしまいました。歌詞に謝罪したほうがいいかも。


まあ、今回くらいはダサくてもいっか。笑

最後の最後に乞食すぎるけど、感想とかご意見とか合ったらマシュマロとかDMとかリプとかなにかしらほしい。ここまで読んでもらってるのに、欲張りですね。すみません。



さ!



それでは、いつか会えるその時まで。
約束はいらないさ。(またHomeの歌詞)
と、いうことで、




またね!


2024.11.29
ぴぃ

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