アーリントンCで人気になりそうなペラさんの馬体の変わりようをみてみる(NHKマイル追加) #ターファイトクラブ #一口馬主 #ディスペランツァ #ぷよ感
※写真や情報はターファイトクラブさんの許諾を得て掲載しています
”マジックマン” モレイラ騎手が重賞を勝ちまくってることもあって
3歳1勝クラスを勝ち上がったばかりのペラっちが
今週のアーリントンCでかなり人気になりそう。
巷では「京都2歳S組が強いんじゃないか説」などもあり、
週末の好走も楽しみにしてます。 ※まずは無事に走ってほしい
で、
さきほどクラブ報で「写真」が更新されたので、
せっかくなので「太いのではなく丸い(byぽんさん)」「ぷよ感」など
様々言われてきたペラさんの馬体の変化をみていきたい。
■2022年7月(1歳夏)
「2021-03-02生」なので1歳半。
額に輝く流星(詳細は別の方お願いします)、草で見えないけど左後一白、サシの入った尾っぽ。素敵。
この頃の募集馬冊子に「よく相撲をとっている」と書いてあった。
■2022年9月~2023年7月(1歳秋~2歳春)
いわゆるBTC(浦河にある育成するところ)から、外厩といわれるチャンピオンヒルズに移動するまで。
※ちなみに筆者はBTCまで行ってペラさんに会いにいった。いい思い出
いま見返すと
「2022年9月」⇒「2022年11月」のでっぷり感の増強と
「2023年5月」⇒「2023年7月」のみっちり感の強化がみられる。
想像だが、
トレーニングの強度が高くなるにつれて、
ストレスの発散を「飼い葉食い」に求めていたのではないか。受験生が勉強しながらポテチを食べてしまうのと同じだろう。
※完全にネタにしてますので気にしないでください
■2023年9月~2024年3月(2歳秋デビュー~現在)
パドックは日差しの違いや歩き途中ということもあって比較がしづらいけど、
ぶりんと、ぷよ感のあった秋の様子から、
すこしずつ肉が身になってきた感がしている。
8月のデビュー戦は実は528キロ。
その後、ホープフルSで516キロ、前走の3歳1勝クラスは520キロだった。
3月の3歳1勝クラスのパドック。
それでも他馬とくらべると「太いというより、丸い」。
でもあんなにいい末脚を繰り出せるので、
こういう馬なんだろうなと。
※見返したら、
そもそも1歳時点でわりとプリっとしていたなあと。
マイル戦に転換したペラっちさん、
まずは馬体重が気になる。
重賞でもいい結果を期待したいね。
ペラさん、ラブです。
※2024/5/1更新:
ユバさんにご提供いただいたアーリントンCのお写真と
NHKマイルCにチャレンジする馬体診断のお写真(名づけ親のshunshunさんの投稿お借りしてます)