ディスペランツァくんの2歳9月週報4&次走報「太り過ぎないよう注意してます」 #ターファイト #一口馬主 #ペラ氏
※写真や情報はターファイトクラブさんの許諾を得て掲載しています
お兄さんのファントムシーフは神戸新聞杯で逃げて3着。
武騎手も、おそらく使える脚を測れたのでは。強敵いるけど頑張れ。
さて、
ひと息入れたディスペランツァくん、次走の情報もアリ。まさかの…?!
ルーラーシップ x *ルパンII (母父 Medaglia d'Oro)
■9/27週報に関するコメント
チャンピオンヒルズに到着し「馬は元気いっぱい」とのこと。マジでタフ。吉岡調教師から「緩めないで乗って下さい」との指示も、”見えない疲れ”というまさにわからない不調の要因が隠れている可能性もある。それには注意しつつ、整え中。
出た。私の好きなフレーズ。「食欲旺盛なので、太り過ぎないように注意しています」。
次戦ですが、まさかの重賞。「今後は、11月25日京都、2歳オープン・ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GIII)・芝2000mへの出走を目標に進めていく予定」。
デビュー戦の西村騎手、さらに未勝利のデムーロ騎手からは「クラスが上がったときに2000mに対応できるかが課題」とのコメントをもらっているので、それを意識しつつ「上のクラスのペースに対応できるか?」を試してみるとのこと。
吉岡調教師の調教のときのコメントでは「こんなにスタミナあるんだ」みたいな感想だったのに、実践で2騎手とも「2000mギリっす」という話を聞いて、改めて「適性を測るのってムズイ」と思いました。なので、そういう課題を使っていくことで見極めていく、と。
追走のスピードは持ってそうだけど、上位クラスでしっかり結果を出せる力を持っているか?さらにその能力を出し切れるか。早くもディスペランツァくんの正念場。それにしても、もう重賞かあ。
去年でいうと、グリューネグリーンが逃げ切ってる(阪神開催だから単純比較はできない。さらに4角で玉突き不利が発生しまくってた)。けど、展開的にはトップナイフみたいな競馬ができて結果がついてきたら◎じゃないかと。重賞レベルの上り勝負で、どれくらいの時計を出せるかが問われる感じだと思う。これほんと重要。
■というわけで…
11/25に京都競馬場へ行くことを本気で考えはじめた。
※ふだんは関東圏住み
この1か月は、チャンピオンヒルズである程度、身体と心を休めつつ、
11月のレースまでは頓挫などなきよう、順調に進んでほしいな。
引き続きペラ氏の成長力に期待。
【お知らせ】
7月報からは会員サイトに掲載されているコメント・画像の転記はやめて、私なりのコメントに置き換えてお届けします。