ディスペランツァの7月 週報3「馬体はまだ太い感じがありますが、目標に向けて順調」 #ターファイト #一口馬主 #ペラさん
※写真や情報はターファイトクラブさんの許諾を得て掲載しています
※写真は京都2歳Sパドック。いつもの。
ルーラーシップ x *ルパンII (母父 Medaglia d'Oro)
■7月 週報3のポイント
変わらず栗東・吉岡辰弥厩で調整。先週、今週と坂路にて調教助手が跨って追い切り。
17日の坂路は、調教助手が跨って併せ馬、馬なりで計時し、併せた相手と同入とのこと。きれいに15-14-13-13 で行ってる。
吉岡調教師「以前のように促しながらという事もなく、スッと反応出来ていますし、しっかり溜めの利いた走りが出来ています」とのことで、競馬や調教がわかってきた感がある。この「わかってる/わかってない」感は騎手や調教担当の方が語るキーワードの一つなので、気にはしている。
さらに「(略)馬体はまだ太い感じがありますが、それを見越して早めに帰厩させているので、目標に向けて順調に進められている」とのことでなによりでした。馬体重発表が待たれる。
8月11日新潟の関屋記念(GIII)にミルコ・デムーロ騎手での出走を目標。正式なウェブのデータではないけど、メイSを勝ったプレサージュリフトやトゥードジボンなどマイルを主戦にするいい馬がたくさん集まりそう。米子ステークスの逃げ切りはなかなか良かった。
秋以降の活躍や、サマーマイルを狙う意味でも負けられない戦い!
※おまけ
知り合いにアーリントンCのお祝いQUOカードをお渡ししたら喜んでくれた。今度、浦河・AERUへ行って引退競走馬に会いたいって言ってたなあ。ウマ娘から入ったようで。
あと、いつもお世話になっている一口馬主DBのコラムで以下のようなのがあった。
セレクトセールの活況も含めて、お金や人が集まってる。一方で、繊細な生き物で、かなりの部分、巡り合わせや運にも左右されるこの競馬というスポーツは、少数の勝者と多数の勝てない者を生みながら進んでいくわけで。
そういうものだ、という割り切りと、そうでないといいなという思いの中で、栗東にできるという引退競走馬の施設やら、あと開催していない東京競馬場だったらもう少し馬と慣れ親しんで触れ合える機会があってもいいんじゃないかなって思いながら、厳しくも暑い夏を今年も迎えます。
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