ディスペランツァの3歳5月 #NHKマイルC直前 週報「状態は何の不安もありません」 #ターファイト #一口馬主 #ペラさん
※写真や情報はターファイトクラブさんの許諾を得て掲載しています
※写真は京都2歳Sのパドックのペラさん
ルーラーシップ x *ルパンII (母父 Medaglia d'Oro)
■4月3・4週~5月1週目 週報のポイント
13日阪神、アーリントンカップ(GIII)はモレイラ騎手で待望の重賞制覇。その後、4月から今回の週報まで、栗東・吉岡辰弥厩舎で調整。
強めの調教でいえば、4月27日に坂路の併せ馬で一杯に追われての追い切り。時計は51.7-37.7-24.1-11.9で併せた相手に先着とのことで、栗東坂路で52秒を切り、かつ最後は加速ラップで11秒台を出すなど評価ができる動きでは、と。
吉岡調教師「前走から中2週ですが、状態に関しては何の不安もありませんし、デビュー戦で小倉、ホープフルステークスで中山への遠征を経験していますので、東京への輸送も問題ない」とのこと。
で、気になるのは「騎手誰やねん問題」ですが、あまり書くといろいろアレなので結論だけ書きますと、
「明日の(出馬)投票ギリギリまで返答を待ちたい」とのことでした。なお、今日5月1日の直前の追切(坂路)には、栗東の鮫島 克駿騎手が駆けつけてくれて、調教に乗ってくれています。当日も東京競馬場で乗れる用意はしてくれているとのことで、本当に感謝しかありません。
サメカツ騎手、3月の小倉リーディングもとってますし、今年はこれまで41勝と、年間リーディングも全国5位の上り調子。いいね。
鮫島騎手の調教後のコメント「(略)凄く乗り易くて操縦性が高いので、折り合いなどには苦労しないでしょうね。フットワークからも広いコースが良いと思うので、東京競馬場は間違いなく合うと思います」。
いくつかの新聞紙面や競馬関連のYouTube動画をみてると、一定程度の評価をいただいているようでそれだけでも嬉しい限り。ただ、ホープフルSのときもいわゆる「穴人気」してたので、今回はぜひ結果でも応えてほしいなあとじんわりと楽しみにしてます。
というわけで、5月5日・東京競馬場のNHKマイルカップで会いましょう!まずは人馬ともに無事に走ってきてくれますように。