秋のペラさんの次走を勝手に予想する
前エントリーのように、
これからどういう方向性に進むかを
課題解決をしながら決めていくんだろうな、という段階で。
で、
秋のペラさんの次走を勝手に予想したい。
方向性別にいくつかの選択肢を出してみる。
1.続戦&OPかリステッドでマイル戦
月内にマイル戦がある。
中京・9/29(日) ポートアイランドS(L)
左回りの新潟(東京)でやや適性に難を示したけど、
栗東から近めの中京競馬場でどうか。
左回りだけど、坂もある。長めの直線もある。
8月から3戦目となるとちょっと大変かもしれないけど、
月内の1戦なら、マイル戦に挑戦するのもいいかもしれない。
2.続戦&マイルの重賞チャレンジ
ゆうてもマイル戦の重賞はほとんどない。
ひと月後と、しばらくあとだけど。
東京・10/19(土) 富士S GⅡ
ただ、GⅡなので相手はさらに強力になるだろうし。
去年はのちのGⅠ馬・ナミュールが勝った。
今年もレッドモンレーヴは出てくるだろうな。
収得賞金で除外になる可能性もある。
昨年は、4勝でOP馬のエターナルタイムが出てたけど、強力な馬が出走したこともあって12頭しか出走登録していなかった。
3.続戦&適性を探る:あえて1800mに?それとも1400m?
3歳までは2,000mを走っていたわけで、
マイルからやや距離を伸ばして1800mに挑戦してみるというのも可能性ありか。
京都・10/27(日) カシオペアS(L)
急坂が3コーナーにある京都。
やや距離を延ばすも、直線は坂を下りながらの平坦。
6着とはいえ京都2歳Sでデム騎手大外ぶん回しの経験もあるので、
京都競馬場で適性を探るのはありかも。
距離を詰めるのであれば、以下も。
新潟・10/14(日) 信越S(L)
東京・11/10(日) オーロC(L)
ただ、個人的にはペースが速くなる1400mが合うかはわからない。
※やや半信半疑
4.放牧をはさんで冬に挑戦
上記に出ずに、冬にチャレンジする方法もある。
京都・12/7(日) リゲルS(L)
中山・12/15(日) ディセンバーS(L)
年明けのマイル戦である、京都金杯 GⅢというのもあるか。
5.続戦させずに秋~冬は成長を待つ
ルーラーシップの産駒だし、
古馬の成長を促すためにも休む。
しばらく休んじゃうと、
体質からしても戻すのには時間がかかりそうだけど、
来年のマイル戦をにぎわすためにも
いまから休みを入れて、成長を促して、大目標のGⅠにチャレンジできる素地を身につけてもいいかもしれない。
というところで、今日のところは寝ます。
※9/11追記:答え合わせ
「次走は、12月7日京都、3歳以上オープン・リゲルステークス(L)・芝1600mが検討」
というわけで
「4.放牧をはさんで冬に挑戦」でしたね。
いったん休みはさんでがんばってね。