back number『秘密のキス』の歌詞が切ない
back numberは、中学生の頃から好きでよく聴いてます。今回は、特にお気に入りの『秘密のキス』について、語りたいと思います。
『秘密のキス』ってどんな曲?
アルバム『ユーモア』の1番最初の曲です。
『ユーモア』 は、2023年に発売されたアルバムなので、わりと新しい曲です。
恋の歌で内容は、
自分の好きな人には、もう付き合っている人がいる状態。奪いたいわけでもないけど、自分の元に来てくれないかなとは思ってて、結局好きだという事実しか残ってないって感じです。
内容をまとめてみるとback numberの『パレード』という曲と状況が似ているかも。
歌詞の魅力3選
さっそく歌詞について、見ていきましょう!
出だしが愛おしい!
出だしのワンフレーズが本当にいい!
ここでぐっと心を持ってかれます。
普段英語を使わないback numberだからこそ、際立つ!そして、後から説明する感じが愛おしいですよね。
『オールドファッション』の出だしもこんな雰囲気で素敵です。
1番切ない歌詞
『秘密のキス』に戻りまして
ここが、この曲で1番好きなところです。
主人公は、この想いには気づいてもらえない、もしくは、伝えても上手くはいかなそう。そうだとしても、好きなんだっていう気持ちが溢れていると感じました。
「背景」で歌ってるっていうのが、切ないですよね。相手の世界で、自分の存在はそれほど大きくないってことみたいで。(書いてて余計に悲しくなりました、、)
また、誰かが自分のために、こんな歌を歌ってくれたらすごく嬉しいだろうなぁって思いました。そして、もし誰かが歌ってくれているのなら、気づきたいなぁとも思いました。
次の曲に繋がっているような歌詞
あと、冒頭でも書いたのですが、アルバム『ユーモア』の最初の曲なんです!
ここで終わって、次の曲に引き継がれていくのも素敵ですよね。
アルバムの曲順で聴いたとこがない方は、ぜひ一度順番に聴いてみると新しい発見があるのではないかと思います!おすすめです!!
アルバムの曲順で聴いたとこがない方は、ぜひ一度順番に聴いてみると新しい発見があるのではないかと思います!おすすめです!!
書いていて、とても楽しかったので、他の歌についても書いていこうと思います!
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