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ピカソのもり第一期④〜土壌改善のスーパーバイザー、乗松さんといっしょ

11/23.24の2日間。
リーダーみなみちゃんが見つけてくれた、園芸家であり古代土木の復旧士である乗松正博さんが駆けつけてくれました!
 
もちろん、顧問な大庭さんも同行してくださいました。
 
友人知人、家族も参加して、貴重な貴重なこの学びを、絶対聞き漏らさないぞ!と学びます。
 
写真とキャプションで2日間の様子をご覧ください🥰🥰
 

チェックイン!乗松講師、語る!!
仰々しくご紹介しすぎて、ちょっと緊張気味だったそう(笑)
大庭さんが大笑いされてました。
木の根っこを…
「誰かがちゃんと造作してる!!」
と驚く乗松さんですが、それは春に視察に来て下さったときに、乗松さんがやってくれたやつ(笑)
ちょいちょいおとぼけも挟みつつ、
小さなモノ、ちょっとした自然のエラーサインも見逃さない!
今日から参戦!たいちせんせー。
竹炭と籾殻燻炭を混ぜたやつを使ってるうちにすごいヒゲみたいになった(笑)
こういう地面は…こういう根っこは…
徒歩10分の道中、1時間くらいかかりました。ふむふむふむ。でも、この日は子どもがいなくて正解やな。と。
初日終わり。近隣に宿がない!
連休絡みで空きもない!
離れたところでもべらぼうに高い!
そんな中お世話になったのは、
京丹波の「DANMOME」様。
なんと!
ピザづくりをさせてくださいました!
乗松さんうれしそう〜
奥にチラ写りされているのは、
焚き火隊長の阿部さん。
幸せな時間でした♡
翌日は、数十年来の山の奥へ。
ターザンできる!
遠足とかでは、
このへんまで上がるのも楽しいね。
昔はこの奥で、
松茸がたくさん採れたものです
活動場に戻り作業!
たいちせんせーの石積技術が…鬼上手い!
写真だと伝わりにくいですが、
石の階段ができました。
造作の最中、出た土は埋め戻しません。
泥になっちゃうから。
その代わり、
立派なフカフカの土に戻れるように、
マウンドという造作物に撒きます。
落ち葉や炭や藁を重ねて
(飛ばないように押さえて)
ピカソのもりの「ちっちゃなもり1号」
完成です♡ 嬉しい!!
私が間違えて買ってしまった極太の杭🤣乗松さんが、環境改善の別の現場で使ってくれるそうです。
ありがとうございます!!
チェックアウト!!
勉強になった!!
たのしかった!!
皆さんにもこれ、味わってほしいー。



乗松師匠とみなみ弟子
離れがたく😁😁


2024年11月のお話でした。


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