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冬の朝、起きてすぐに薪ストーブに火を入れるのは私の仕事。昨日の夜の火がまだほんのりと残っていて、松の葉と細い枝を入れたら自然と火がつくことも。燃えろー燃えろー、部屋を暖かくしてくれーと。 しっかりと火がついた頃、窓からはまぶしいくらいの朝日が差し込んでくる。 薪ストーブもヤカンも猫も照らされて、なんだかとても幸せな光景だった。