見出し画像

【保険パーソン】ペット保険→生命保険の導線で成績UP!

保険パーソンのドアノック商品として真っ先に思い浮かぶのは"学資保険"ではないでしょうか?
しかし最近はNISA等の資産運用で教育資金を準備する人たちも増え、学資保険の需要が減ってきてるのでドアノック商品としては使えなくなってきているのではないでしょうか?

僕はペット保険が“新・ドアノック商品“として使えると思っています。

ペット頭数(犬・猫のみ)は微減。
ペット(犬・猫のみ)の為の支出は増加傾向。

上記は一般社団法人ペットフード協会のデータを参考に作成した2019〜2023年の5年間の「ペット(犬・猫のみ)の頭数推移」「ペット(犬・猫のみ)の為の平均家計支出」の2つの表です。

ペット頭数は2019〜2023年で▲2.63%と微減ですが、ペットの為の家計支出は2019〜2023年で約20%増となっています。

つまりペットの為の支出が増えているのです!(インフレの影響もあるとは思いますが。)それだけ家族の中でもペットの存在が大切なものになってきているという事だと思います。
ペットに癒しを求める現代、この流れは今後も続いていくでしょう。

それなのに!

ペット保険の加入率はたったの9.4%(2022年時点。NTTデータ経営研究所)です!

人間の生命保険加入率が90%程度という事を考えれば低すぎませんか?

ペットには人間のような社会保険がないのでペット病院での治療費は全額自己負担です。結構高額です。

だからこそまずは「ペット保険」の必要性を説明してあげましょう!

ペットを家族の大切な一員と考えている人は必ず話を聞いてくれます!

「保険の専門家」としてしっかりペット保険の説明が出来れば学資保険以上のドアノック商品になり、生命保険に繋げやすいと思います。

「ペット保険わからないから無理!」と思った人のために役立つリンク↓を貼っておきます。ペット保険の商品比較や簡単な見積もりが出来るので便利です。是非、使ってみて下さい!

※「ペット保険から生保アプローチ」の動画を作成し、近日中にメンバーシップにて公開予定です!

いいなと思ったら応援しよう!