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【FP・生保パーソン】外国為替トークで保険契約事例

さっそくですが、"外国為替"を分かりやすく説明出来ますか?

「今は円高だから〜」「円安になれば〜」と最近ではテレビから、ラジオから、その他様々な媒体から当たり前のように外国為替の話が出てきます。

つまり、様々なメディアが外国為替を話しやすい環境を作ってくれてるのです。
これに乗っからない手はない!

今回はとても簡単な外国為替のトークから保険契約に繋がった事例を書きたいと思います。
生保パーソンの皆さんは是非マネをして契約をバンバン上げて頂ければと思います。

1.まずは外国為替を簡単に説明する

お客様が外国為替の仕組みを理解しないと今回の事例は上手くいきません。
だからまずは「外国為替とは何ぞや?」という部分を簡単に理解してもらう必要があります。

普段、金融と関わっていない生活を送っている人に外国為替の事をそのまま説明しても理解してもらうのは難しいです。

専門的な事を理解して貰いたい時はやっぱり「例え話」です。

僕は外国為替を説明するときはお菓子の「うまい棒」で例え話をします。

「うまい棒1本買おうとすると15円必要です。つまり“うまい棒1本=15円“です。」
「外国為替もこの感覚と全く同じです。例えば“1ドル=150円“という為替だったとすると“1ドルを欲しければ150円で交換しないといけない“という事です。」

この話をするとほとんどの人が外国為替の基本を理解してくれます。
この話を理解出来ない人には外貨建て商品や変額商品を提案すべきではありません。どうせいずれ意味の分からないクレームになって返ってきます。「元本保証だと思っていた!」とか、、、、。

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