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【FP・生保パーソン】宗教法人を狙え!
タイトルの通り、FPや生保パーソンは是非、宗教法人を新たな見込先として考えて貰いたい!
宗教法人は簡単に言うと神社やお寺の法人格ですが、FPや生保パーソンは狙い目だと思います。
宗教法人専門のFPや生保パーソンはいない!
宗教法人にも生命保険は役立つ!
コンビニよりも多い!(神社仏閣は15.8万、コンビニは5.6万。神社仏閣が3倍!)
↑という理由があるからです。
宗教法人への営業は「専門的な知識が必要で難しそう。」という先入観があり敬遠するFPや生保パーソンが多いですが、宗教法人にしかない特徴を少しだけ勉強すれば大丈夫です。
更に言えば、僕の感覚ではFPや生保パーソンに話を聞きたい!相談したい!と思っている住職も非常に多いと思います!
宗教法人はかなり魅力的なマーケットです!ガンガン営業していきましょう!
では、ここからは営業手法等の話。
1.押さえておくべきポイント
宗教法人に営業する時、押さえておくべきポイントがあります。
<基本的には非課税>
宗教法人は基本的には収入に対し税金は発生しません。お布施や玉串料、お守りなどの販売代金、地鎮祭や七五三等の祈祷料、お賽銭等々。一般的に神社仏閣の本来業務で得る収入は非課税です。
それ以外にも公益事業(保育園、老人ホーム等)で得る収入も非課税です。だから保育園を経営している宗教法人は多いですよね。
ただ、すべてが非課税というワケではありません。本来の業務や公益事業以外の業務で得た収入には課税されるので勘違いには注意しましょう!
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