
社長も喜ぶ🎉会社の資金繰り改善案として法人保険アプローチ!
「社長、資金繰りって気にしてます?」
突然ですが、保険営業マンの皆さん!
社長との商談で「資金繰りを意識した法人保険に入ってますか?」と聞いてみたことはありますか?
「聞いたことない!😨」という保険営業マンの人、もったいない!そしてチャンスです!今回の記事で「資金繰りを意識した法人保険に入ってますか?」という言葉が持つ強烈なパワーを理解して、知り合いの社長全員に拡声器のごとく伝え、法人保険の見直しアプローチをしまくる、そんなチャンスです🎉
社長にとって 資金繰りは会社の生命線!
利益が出ていても お金が回らなければ会社は潰れます!
「売上はあるのに、なんか資金繰りが厳しいなぁ」と悩む社長には、 法人保険を活用した資金繰り改善策 を提案できるかもしれませんよ!
「売掛債権回転期間」と「買掛債務回転期間」って知ってる?
ここで登場するのが 「売掛債権回転期間」と「買掛債務回転期間」 という財務指標です。
名前を聞くだけで 「うわっ、なんか難しそう・・・。」 と思うかもしれませんが、超シンプルに説明します!
✅売掛債権回転期間(日)
=(受取手形+売掛金)÷(売上高÷365日)
👉売った商品やサービスのお金が入金されるまでに 何日かかってるか? を表す指標。
✅買掛債務回転期間(日)
=(支払手形+買掛金)÷(売上高÷365日)
👉仕入れた商品の代金を支払うまでに 何日待ってもらえてるか? を表す指標。
「売掛債権回転期間 > 買掛債務回転期間」だと保険営業マンは大チャンス!
この状態は お金が入ってくるのが遅いのに、出ていくのは早い! という状態。
つまり、 資金繰りが不安定になりやすい んです!
💰100万円の売上を作った!→でも入金は60日後・・・。
💸でも仕入れ代金は30日後に支払い!
👉 つまり 30日間、お金が足りない! 😱
この状態が続くと、銀行からの借入れ、預金の取り崩しに頼ることになり、「利益は出てるのに、キャッシュが残らない!」という悪循環に陥るわけです。
そこで登場するのが法人保険を活用した資金繰り改善です!
「資金繰りが厳しい・・・。」と悩める社長に法人保険を活用した改善策を提案出来ます!
✅貯まっている法人保険の解約返戻金を活用
✅保険契約を見直し、掛金を適正化してキャッシュフロー改善
✅死亡保障付きの保険で万が一に備えつつ、退職金準備にも活用
※現在、保険に未加入の会社は当てはまりません!そんな会社にはまずしっかりとした法人保険の話をしてあげましょう!
この中でも特に今回伝えたいのは「保険契約を見直し、掛金を適正化してキャッシュフロー改善」です!
法人保険を見直すだけで資金繰り改善する会社は多い!
「利益は出ているのにお金が貯まらない!」
「毎月、資金繰りが不安!」
と悩んでる会社は結構多いです。そしてこんな会社は「お金貯めるために売上上げよう!」「経費削減を!」という方向に走りがちなんです。
もちろん、売上UP、経費削減も大事ですが“法人保険を見直すだけ”で資金繰りが劇的に変わる会社、多いんです!
保険営業マンも見落としがち!法人保険見直しのポイント!
法人保険は個人保険とは違う使い道(退職金準備とか福利厚生とか節税とか)があるので契約する目的がブレブレになりがち。さらに「知り合いが保険営業やってるから・・・。」というどうでも良い理由で契約してたら意味の分からない保険とその為の支出がどんどん増えて会社の資金繰りを悪化させます。
なのでまずは“保険の原点”に立ち返った提案をしましょう!
そう、「保障」です!
社長に万が一の事が起こったときの「会社への影響」「取引先への影響」「社長の家族への影響」「従業員とその家族への影響」「取引先従業員とその家族への影響」を熱く、熱く語って下さい!
そしてその影響を“お金の面からカバーする”事が出来る金融商品は保険だけです!
とりあえずこの提案!
保障の必要性について熱く語ったら、取り敢えずしてほしい提案があります。
【会社の月商6ヶ月分の10年定期保険】です!
現在保険に加入している会社にこの保険を提案すると、現在の支払保険料よりも安くなう可能性が高いです。
「社長に万が一の事があった場合、会社を立て直す為の猶予期間を6ヶ月得られる保険です!」
この“保障”の提案から法人保険見直し提案をスタートし、会社の資金繰り改善にも繋げていきましょう!