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転職に失敗している40歳がnoteを始めた理由
40歳、妻子持ち3人家族。
関西在住で現在4社目。
趣味はリングフィットアドベンチャー。
今は公共施設で市から業務を受託して働いている民間職員です。
私は順風満帆だったファーストキャリアから転職後のキャリア形成に失敗しました。その上、今の職場にも不満を持ってしまっているという、一般的に見て典型的な「残念な40歳」です。
転職関連の記事を見ていると、転職エージェントの話や、転職に成功した人、失敗を乗り越えた人の記事をよく目にすることがあります。ただ、これらの記事では転職に失敗する人についての特徴が述べられていたり、そうなる理由や原因の分析が書かれてあったりしつつ、一方的な意見で突き放した書き方をされることが多いように思います。
でもね、違うんです。彼らの中には今の自分の状態が良くないと理解しながら、苦しくも力を発揮したいと足掻き「そっち側」に行きたいと思っている。でも、うまくいかない。
そんな転職に躓いてまだ這い上がれずに足掻いている当事者の記事を普段あまり見かけることがなく、また自分なら書けるんじゃないかという妙な想いでnoteを始めてみました 笑。
なお、書く内容はグチに近いものも沢山含まれると思います。なので「オッサン、甘えんな」という感想を持たれる方はとても多いと思います。「社会人である以上、グチではなく建設的な意見を述べてチームの目標に向かって行動すべき」という意見は絶対善的な輝きを持った言葉として今も理解しているし、むしろ自分も昔は言っていたけれど、そう思えても、そうできないというのが低迷している今の私の状態です。
「痛い」と自覚していることは苦しい。
このnoteは、昔、高い評価をもらっていたのに今は自分の仕事への姿勢が全くイケてないと自覚し足掻いている、痛い40歳のリアルを時々書いて行ければと思います。