ほんと毎日がハッピーでR
我が家にまたまたワイルド小にゃんこがやってきた。
チョビンという顔をしていたのでチョビンと名付けた。
まだ男の子なのか女の子なのかはっきりしない大きさ。
急いでケージを買ってきた。
12000円ほどのが安くなっていた。
保護したその日はアリとミャオの様子をみるためにケージの中で
すごした。
二日目、外に出る出るというのでケージをあけた。
それきりケージには入らない。
ああ。たった2日でケージの役割は終わってしまった。
一泊5000円か。(^_^;)
女の子のミャオが面倒見よくて
気がついたらチョビンを抱っこして眠っていた。
なんとかわゆいのだ。
息子が連れてきた黒猫アリくんはしらーんっぷり。
でもツンデレでちょっと気になる様子。
あと3〜4日もしたら毛繕いでもすることだろう。
猫世界を見ながら癒やされる。
そうそう今日は父のバースデー。
今も生前と変わらず、頭の中には家族が住んでいます。
時折、実家帰らなあかんな と思うこともあったりして
今でも気にしている(心配している)自分がいることに驚きます。笑
何かの縁で家族となった家族船。
今はその乗組員もそれぞれ別の船に乗っていてそれぞれの生活だけれど
時々、もとの船が恋しくなる。
「親なんて寂しいもんや」と母がいつも言っていたのを思い出す。
何を言ってるんやろ?と思っていたけれど
今はその言葉の意味が理解できるようになったな。
父はともかくいつもテレビ見て笑っていた
うーん。恋しいなあ。
会っても別に一緒にその場にいるだけだったけど
それでもそういうなんでもないことが恋しいなあ。
両親がいなくなって4年。
家族のカタチが変わることって
周波数が変わるのと同じようなもので
何もかもがガラッと変化する。
まず、バランスが崩れる。
母が重心をとっていたからまずそこでグラグラして
そこにかっちゃんが入ってくれて
そのあと父がいなくなり
またバランスが崩れて
音楽や絵を描くことや庭で土をさわることと
猫たちがそのバランスをうまくとってくれて
落ち着いたところに
567騒動があり
それきっかけでライブがなくなり
人との別れがあり
自分の存在価値も見失いかけていたけれど
あまりに567が長引きすぎて
もう、なんでもえーわい!と開きなおった。
何かに期待することや希望を持つことをやめて
とにかく今を楽しむことにした。
にゃんこずが毎日
健康でよい💩をすることにすらシアワセを感じる。