執筆:神戸学院大学ピア・サポート
皆さんこんにちは!
神戸学院大学ピア・サポート元代表の新稲(にいな)と申します!
他大学やし誰やねん!って感じですよね……(実はぴあのわ4回目です!笑)。
今日はあえて開催校ではなく、かつ開催校の北星さんと関係が深い神戸学院大学ピア・サポートのわたしが執筆を担当させていただきます!
~神戸学院大学ピア・サポートについて~
神戸学院大学は、神戸市中央区のポートアイランドキャンパスと、神戸市西区の有瀬キャンパスの2つを拠点とする文理融合型私立総合大学です。学生数は1万人を超え、両キャンパスで日々勉強や課外活動に勤しんでいます。そんな神戸学院大学のピア・サポートは、学生の帰属意識を醸成し、魅力溢れる大学を創造することを目的として自主的・積極的に学生生活をサポートしています。現在は41名で活動しています。具体的には、投書箱「なんでもBOX」の運営や、ピア・サポートルームの開室、食品無料配布会などのイベントの開催、他大学ピア・サポート団体との交流や研修などを行っています。
~なんで神戸の大学が突然!?~
神戸学院大学ピア・サポートでは、他大学ピア・サポート団体の活動内容や施設を見て、聞いて、学ぶために、学外研修に積極的に参加しています。本学ピア・サポートは、今年2月16日に関西大学千里山キャンパスで開催された「関西大学ピア・コミュニティ活動報告会」、そして3月11日・12日に東京工業大学大岡山キャンパスで開催された「ぴあのわ2022in東京」にそれぞれ参加しており、そこで北星さんと交流することが出来ました。それからもサポーター間の繋がりは続き、本学ピア・サポートとしても、この度のぴあのわの運営にどこかで何か協力したいという思いが強く、今回このような記事を執筆させていただくことになりました。この記事では、①対面で交流する魅力、②今年のぴあのわの開催に向けたエールの2点を執筆させていただきます!
①対面で交流する魅力
私、新稲は現在4年で、2022年1月〜12月の1年間、代表を務めました。4年と言うと、あのコロナの影響を強く受けた学年でした。入学式や1年前期をすべてオンラインで、後期も隔週で対面とオンラインを繰り返しました。これは全国の皆さんが同じような境遇だったでしょうか。今思い出すだけでも辛く、苦しい思い出(?)ですね。大学生になったのにキャンパスに行けず、したいことを何一つ出来ていなかったあの時にピアに加入した私は、それからも制限が続く大学生活の中で、必死に先輩方の背中を見て育ちました。ぴあのわは、オンラインであっても、開催校の皆さんのご尽力により、「大学生になった」という実感が湧き、全国に仲間が沢山いることを学びました。そんな中で迎えた今年の関西大学さんの報告会。初めて全国の仲間に会い、直接話すことが出来て、心の底から嬉しかったことを覚えています。ぴあのわも、今までオンラインで見た事のある人がそこにいて、まるで有名人に会ったかのような感覚になりました。
対面で話すことは、初めは緊張するかもしれませんが、相手の表情を見ながらコミュニケーションを取ることができます。簡単なことに思えるかもしれませんが、これができることは本当に奇跡のようなもので、本来であれば交わるはずのない全国の大学の方と話せるのも、対面でぴあのわに参加する意義だと思います。
②今年のぴあのわの開催に向けたエール
このような背景で出会った北星学園大学さんは、前回のぴあのわ終了直後から綿密な準備を進められています。ぴあのわの開催には、私たちが体験したことの無い沢山の困難があることかと思います。ですが、きっと、前回ぴあのわで感じた、北星学園大学さんならではのパワーと持ち前の明るさで乗り越えられると思います!遠く離れてはいますが、ここ神戸から全力でエールを送ります!
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