男性DV被害者には絶望あるのみ
木曜に妻が職場に来てからの体調悪化が酷く、今後続くと出社する事自体が恐怖になり働く事ができなくなるのが恐ろしいので(そして今の職場はようやく見つけた理想的な職場でもある)、妻に職場に来ないようにして欲しいが、直接対話するとさらに大ダメージを受けてしまうのが目に見えている。
そこで、児童虐待・DV24時間ホットラインというところに電話をしたが、案の定というか、男性からの相談だとわかるや否や「女性からの相談しか受け付けていません」と言われる。どこに相談すればいいのか、と聞いても「寄り添いホットライン」のようなとりあえずお話を聞いてくれる窓口(つながらない)や、すでに相談済みで話は聞いてくれるけど実効力はない市役所の窓口を紹介されるのみ。男性の相談窓口もあるらしいけど週に1日、平日の夕方2時間しか空いてない電話窓口だという(もちろん仕事している時間帯)。
とてもわかりやすい「男性DV被害者にはしてやれることは何もない」というメッセージだと思った。身を守るにはいっそこちらが加害者になるしかないのだろうか。絶望しかない。
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