五歳児と一緒に飲食店が再開できる方法を考えてみた
酒類提供NGのニュースを見て、五歳児と「こうすれば飲食店が再開できて、お酒も飲めるようになるのでは」のアイデアをディスカッションしながら考えてみました。(話しながら書いたので、ときどき日本語が5歳化してます…)
入り口検温や席の間引き、窓開けるなど既存の対策はやった上で、プラスで出来ることを中心に書いています。
娘案:1,2,7,10
私案:3,4,5,6,8,9
(1)入り口の消毒は、最近やってない人とか、指の先だけピッピってやって入っちゃう人が多いから、「おててを洗ってうがいして消毒して最後は蛇口とかも使い捨ての除菌シートで掃除」を条件に店に入る
(2)お酒を飲むと声が大きくなる人が多いから、入り口で「なるべくおしゃべりしないで、喋る時は小さな声でしゃべりましょう」とお店の人とお約束する。
(3)音楽が大きいと、声が聞こえなくて、だんだんみんなの声が大きくなってくるから、音楽を消すか、すごく小さい音にする。
(4)注文は一気にまとめて頼む(何回も店員さんを行ったり来たりさせない)
(5)換気扇のゴーっていう音がうるさいし、換気効果が低くなるから、換気扇を綺麗にする
(6)お店の中が響きすぎると声が大きくなってくるから、吸音材貼る
(7)机に除菌シートをおいて、机や椅子を汚したりしたら、(汚した場所は自分が一番よくわかってるから)そこをピカピカにして帰る
(8)帰る時の消毒を忘れやすいので忘れない
(9)消毒のポンプがベトベトで汚い店が多いので、手押しじゃなくて自動か足押しに切り替える
(10)飲みすぎない(重要)
注釈
・お酒がダメな理由を「声がおっきくなって飛沫が飛散しちゃうから」と解釈した
・お店の人は、コロナのせいでやること沢山になっちゃったから、なるべくお店の人にやらせないで、お客さんがセルフでやれることを考えた
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