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ここで書いていくことについて。

 初めまして。piano_nameと申します。

 もしくはツイッターとか、他の場所で私を知った方々はここを発見して頂きましてありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。

 日頃、ツイッターでやり取りさせて頂いている方には本当に感謝しています。

重ねてお礼を。本当にありがとうございます。



 ここを始めたのが、三回目の令和の9月最後の日の今日です。前からツイッターでフォローさせて頂いている方々がnoteで色々書いているのをたまたま発見して、私もいつかは何か書いていきたいなと思っておりました。

 正直自分の文章に自信を持つということが全くできず、かつ、漠然とほかの方の文章を眺めていたその当時は自分の音楽にすら全く自信がなく、遠い星の話のように感じていました。


……それから数年経て色々な方々とのやりとりやboothでの私の音楽が売れるという事実によって少しずつ自信をもてるようになり、もう自分の音楽に自信をもたずにへりくだって言うなんてことは、買っていただいている方がいる以上責任をもって自分の自信として認識していかなければならないなという考えを持つに至りました。

 とはいえども、私が音楽を始めた当時に知っていた方々がまだアマチュアとかであったり、そもそも音楽を始めてすらいなかった時期からそれぞれ、プロやメジャーアーティスト、またはそれに準ずる配信力などを十分に持つに至るようになっていて、その当時ですら私と比べれば天地の差があったのによりその差が広がっていることを踏まえると、決して慢心してはいけないことを十分自覚しているつもりです。


 さて、タイトルの通り何を書いていくかを定めていこうと思い悩んでおりました。ここで音楽について書いていく、というよりは日常に関することを主体として書いていきたいと思いました。そこから展開して、ちょっとだけ音楽を絡めるという感じにしたいなと思っております。


 具体例として、今後こういうタイトルで書きものをしていくよ、というのを記します。




①視覚。聴覚。嗅覚。触覚。味覚。その五感の割合。じゃあ音楽の位置づけって?(心理学寄り)


②精神疾患の方や体の不自由な方の気持ち。また、そういう方のためのリハビリにおける、単純な作業による作業療法の中で音楽を用いることの有用さ


③世界の様々な地域の原住民族の衣食住などの風俗、慣習などの土俗。そして風土としての音楽って?


④「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える人と言えない人。


⑤言葉がある音楽と言葉がない音楽。(歌ものとインストという分け方じゃないよ?)


⑥生活の中で動植物たちとともにある人たちのこと。環境の中での音。


⑦風の匂いとか空の色と海模様。次の日の天気を五感で感じられる、海に生きる人たち。


⑧山と信仰。森と祈り。海と空。神と人。私が大嫌いな宗教という言葉。


⑨創作について。結局、作りたいか作りたくないのかに収束してしまうお話。




 音楽に焦点を絞ると、作曲、編曲、楽器、録音、配信、他の創作との共存、マネタイズ、著作権とかのお話に終始してしまって、そのお話はほかの方々がもう既にとても役に立つ素敵な記事を書かれているのを確認しました。

 あえて私がそのことをまたここで書く必要もないと感じたので、日常においてどういう風に音楽が関わっているのかを私の視点で書いていきたいなと思ったがゆえの上記9タイトルです。

 各タイトルを書く動機は明確にあって、妹が臨床心理の分野にいたり、亡くなった祖父が漁師であったり、住んでいる北海道の地名が先住民族のアイヌ民族の方々の言語をもとに成り立っていることであったり、近所が酪農家さんばかりであったり、私自身が骨折の経験があったり、歴史遺物とかに接するのが好きであったりすることがきっかけです。


 上記のタイトル順に必ずしも書くというわけではないのですが、徒然なるままにあくまで私の視点で書くのであって客観的ではないことを予めご承知いただきたいです。




 もし。ご興味を持たれましたら、フォロー頂けると幸いにございます。

では、またの機会にでも。今後お読み頂ける方、どうぞよろしゅう……。

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