コンセルヴァトワール再開
今日からフランスは秋休み後の学校が始まります。コンセルヴァトワールも再開です。
コンセルヴァトワールクラスに在籍、学校の授業時間帯にコンセルヴァトワールで授業を受けてくる次男は9月末頃に左肩を傷めてヴァイオリンがあまり弾けない状態です。リハビリもやっていますが今日もまだ弾けそうにないと楽器を持たずに登校。それでも午後のコンセルヴァトワールには行って、授業に参加してくるとのこと。
長男は、秋休み前にコンセルヴァトワールの上層部と面談の上、今年度は合奏の授業を免除の上第二課程終了を目指すとなり、本人は(フォルマシオン・ミュジカルに時間を取られるので)嫌がっていますが、せっかく始めたものを最後までやり遂げるという意味では良かったかも、と思っています。
秋休み中にフォルマシオン・ミュジカルの復習を十分にできなかったのが悔やまれるところです。子供たちの「自由に過ごしたい」という気持ちはわかるのですが、そちらを尊重し過ぎるのも良くないなと。
この辺りの落とし所、15年以上母親をやっていてもまだわかりません。
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