病気になった時は
週末なのでプライベートのことを少し。
長男が気管支をやられたらしく咳が止まりません。更には咳をすると胸が痛いと言い始めたので昨日は学校を休ませて医者に連れて行きました。
フランスは基本的に身体を総合的に見てもらえるかかりつけ医のところに最初に行きます。18歳になるまでは小児科専門医にも診てもらえますので、うちの子は2人の医者のどちらかにまず行くことにしています。
小児科医は緊急時の予約が取れないことが多いのですが、私のかかりつけ医は比較的予約が取りやすく(かかりつけ医を決める制度があるので、私の医者は患者をあまり増やしていないんだと思います)、話しやすいので助かっています。
予想通り気管支炎の可能性が高いとのことで薬を出してもらい、念のためにコロナとインフルエンザの検査をするようにと言われました(が、こちらの結果が土曜日午前中が終わろうとしているのに届かないのはなぜ?)。
抗生物質のおかげで改善してきたのでホッとしました。週末にあまりにも苦しいようなら病院の救急に行くようにという指示だったので、そこまでに至らなくて良かったと思いました。
余談ですが、かかりつけの薬局が子供たちの小学校時代のクラスメートママが経営している薬局で、薬を取りに寄った時、クラスメートママが「大きくなるの止まらないのね」と言いましたが、あまりにも久しぶりすぎたからか兄弟のどちらかがわからなかったようで「で、誰が病気なの?」と聞かれました。
そういうわけで我が家は今日は家で引きこもりです。外は寒いし。
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