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納得がいかないことが

今日は、フォルマシオン・ミュジカルのことではなく、コンセルヴァトワールのことを少し。

次男13歳、遅ればせながら今年の5月に第一課程終了試験に合格したのですが、その試験直前に、本人の立場に立って考えると「先生から見捨てられる」という事件が起きました。

後で話を聞いたところ先生にはそういう意図はなかったようではありましたが、その時に先生が次男に言ったこと、やったことを私は個人的に認めることができませんでした。そこで教育主任に簡単な事情とともに「先生を変えて欲しい」というメールを送りました。

返事が「クラスレポートの準備中なので検討してまたご連絡します」というものでしたが、そこから一切の連絡がなく、私も連絡をするタイミングを逸してそのまま新学期になってしまいました。

次男の先生クラスからは1年前にも変更希望の生徒が出ているのでその辺りで問題になったのかもしれないですし、クラスのバランスとして他のクラスで受け入れることが不可能というのもあったのかもしれません。ですから、変更ができなかったのなら仕方がないと諦めることはできます。

何が不愉快なのかって、連絡がないことです。まあ、この類の連絡がないということは他でも経験しているので、誠意がないというよりはフランスあるあるなのではないかと思っています。

ヴァイオリニストとしては尊敬できるし、これからも彼女の演奏のファンでいたいとは思いますが、次男の先生としてはどうなのかな?と思うところはあります。

はあ、組織とやりとりするのって疲れるわ。

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