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『スティリアの女(シュタイヤー舞曲)~ブルグミュラー』ピアノ演奏の攻略note
ブルグミュラー作曲『スティリアの女(シュタイヤー舞曲)』の演奏を攻略しましょう!
この記事を読むと、あなたの演奏をキラリと輝かせる秘訣がきっと見つかります。
早速、くわしい弾き方を解説します。
楽譜と一緒に、ぜひご覧ください。
この曲はブルグミュラー作曲の25の練習曲(Op.100)の第14番です。
スラーとスタッカートの掛け合いが特徴的な曲です。
伸びやかな歌声と、軽やかなステップで楽しく踊る様子をイメージしながら弾きましょう。
1〜3小節目の右手のド♯レのレは3拍しっかり伸ばします。
装飾音のド♯は軽く弾き、アクセントがついているレに指の重みがかかるように強く演奏するのがポイントです。
この曲のすべての装飾音の部分をそのように弾くとリズミカルになります。
出だし4小節は音が下りているのに伴って少しずつdim.しましょう。
3小節目から少し弱くして4小節目へおさめます。
全文はご購入後にご確認いただけます。
この記事にある指導内容は、Pianeys(ぴあにーず)音楽教室の過去のLINEレッスンをもとに作成しています。
※LINEレッスンについての詳細はこちらをご確認ください
実際の生徒さんへのリアルなレッスンが反映されているので「つまづきやすいポイント」を効率的に知ることができます。
そのポイントは、コンクールであれば審査員のチェックポイント。
上手に演奏できれば、他の参加者に差をつけられます。
また、今の自分の演奏に問題は無いか?という確認にも有効です。
ピアノ発表会を前に、演奏のレベルアップをしたい方には必見の内容です。
ご購入後に表示されるレッスン内容には、前述の無料部分(約250字)が含まれます。
あらかじめご了承ください。
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