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大会レポート③
あいさつ
みなさんこんにちは!
ゴリです!
今回は5月22日に行われましたDiscordサーバー内での大会レポートです。
結果はふるわず負けてしまいましたが、メタ読みは正しかったので自分の考えをまとめる場としても利用します!
デッキ紹介
使用デッキは「緑タッチ黄」です。
前回同様「緑デッキ」を使うことは自分の中で確定していたのですが、最近増えてきた「青ウィニー」「青混色ウィニー」に対しての盤面が追い付かないことで黄色を採用しました。
採用理由
今回のデッキの一番の特徴は、「4コステイマー」と呼ばれるターン開始時にメモリーを3にしてくれるテイマーが2種類入っていることです。
ウィニーデッキは少ないコストを組み合わせて使用して相手のメモリーを1にして返すことが強みの一つです。
毎回1で返されていては、進化を多用するデッキはプレイが制限されてしまいます。1回のゲームで必ず「4コステイマー」を使用したいので増量しました。
「ミミちゃん」は何度も説明しているので割愛します。
「高石タケル」は個人的に最強のサーチカードと考えています。
手札にしっかりと成長期~究極体までそろえるために、セキュリティの5枚から確認して加えてしまおうというものです。
緑は「フラウカノン」が1枚でも入っていれば実質的な相手ターンの攻撃を中断できるので、確認してからゲームを組み立てていきます。
黄色のカードを回収するとセキュリティが減ることもないので臨機応変に回収できます。
※「高石タケル」の登場時効果は強制なので、主に二枚目の「高石タケル」を優先的に回収します。
もちろんウィニー対面でしかあまり活躍しない
「ミスティモン」も「高石タケル」でセキュリティから回収できるので柔軟な動きができます。
緑は「トゲモン」がどの色でもレベル5以上(完全体以上)を回収できるので、混色にしても事故が少ないです。
早いデッキへの対策のために作ったデッキなので究極体も
「ロゼモン」に絞りました。
「スラッシュエンジェモン」は「オメガモン」と対峙した時の唯一の対抗手段として採用しました。
1枚ですのでお守り要素が大きいです。
オプションカードは防御カードに特化しました。
特に「改心の波動」は「高石タケル」でセキュリティをチェックした際に存在していると、緑のカードを回収してもセキュリティは5枚計算でゲームを進められるのでカウンター性能が高いです。
デジモンの比率はこちらも早期に盤面を強くするために、成長期と成熟期をたくさん採用しました。
まとめ
戦績が全く振るわずダメダメでしたが、デッキアイデアは良かったかなと思うので今後も詰めていきたいです。
お相手の引きも相当強く、しっかり進化した「ロゼモン」もDP3000アップを2回使われて簡単に突破されてしまいました…
そりゃないぜ…😞
自分自身のプレイミスもあったので、カードショップが再開したらしっかり調整してプレイの練度を上げていきたいです!
次回は大会環境でのデッキ分布や、メタカードについて記事にします!
今、冒険が進化する……?