苛立った結果

またまたご無沙汰しております。
ここを書かないで済むのは幸せなのかもしれませんが、感覚が麻痺しているのかもしれません。決意表明をしようと思って書きます。

昨日、母と私は夕食を終えてテレビを見ていたとこら、弟が仕事から帰宅しました。
それで母が、弟が帰ったのかしつこく聞くんです。
まあ私も、同じ部屋にいても体の向きによっては言葉が聞き取れない人相手に、隣の部屋(この場合居間)から言ったのが悪いのですが、頭に来て(「聞こえるように言いなさい」とまで言った)「帰ってきました！」と大声を出したら、ムカついたらしいです。
これについて「調子に乗ってるんじゃないよ」と言いました。
わたしは別にそんな気はないのですが、こう言うことを言われるってことは、完全に見下されてるってことですよね。
聞こえるように言いなさいってのは配慮される側の傲慢でしょう。
不便になったなあと思ったのですが。
頭に来ているので、半年計画で出ていってやろうと思います。
来週の面接受からなきゃなあ。

母、年末に発覚した大きな病気で死ぬかと思ったんですが、どうも抗がん剤止める目処が立ったみたいです。手術で取り除けないものも多かったようなのに。
最近精神疾患・政治アカでコミックエッセイストの牧利江子さんを、Twitterでフォローし始めたんですが、この方の「実家が離してくれません」途中まで前に読んだけど、完結したらしい今、読むのが怖いです。
この作品の「育児放棄でも殴るでもなく静かに我が子をおかしくする親」って、うちにも当てはまってるので。