母娘共依存で思い出すこと。
3歳から中学2年まで、1度の中断を挟んで習いごとをしてました。その後に役立つポップスの知識がついたので、これを習わせてくれたことに対する親への感謝はありはします。
その習いごと・モダンバレエで上手な先輩のおひとりに、今思えば 一卵性母娘っぽい方がいたな。その方のその話が出た時に、「なんでもママに聞いてみる」なんだからー、って、ウチの母含め笑ってた大人は多かったけど、
私はなんとなく笑えなかった。
その場に他に子供がいたかも反応も覚えてない。これを笑えなかった子が多ければ良いな。そしてこのエピソードは、私が小学5.6年の頃だと思うんだけど、私より確か3年上でいらしたその先輩は、その後苦悩されたのではないかな、と今思っている。
これ、「私はなんとなく笑えなかった」のは既に、他人事と感じられなかったからだと思う。なんとなく恥ずかしいところを見たような気になっていたのかもしれない。
昨日転載し忘れたツイートを加筆修正しました。すみません。
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自分と大切なひとたちが幸せでありたいと思ってます。一部、共感できない方が幸せな内容もありますが、お読みいただいた皆さま、ありがとうございます。自立の助けと執筆環境の改良、資料の購入に繋がるのでよろしくお願いします。