人生はエレベーターのないタワマン

駅の階段を上りながら考えたことがあって

階段を上る時、目標とする高さ(一段分)の1.5倍くらい足あげてる気がする。これ、ダサい。
膨大なエネルギーを無駄にしてる。

けど、ぴったりの高さを攻めた結果躓くのはもっとダサいなあ。

この事象が世の常って言われればそうかも。
何かを達成したい時、それを超えるものがなきゃいけなくて、ぎりぎりを攻めると効率良いようにみえてたまに失敗する。

これが人生か〜。

自分の生き方を考えてみると、上る階段によって使い分けるけど基本ぎりぎり攻めてる気がする。たまに躓いて、代わりにたくさんの昇降運動を経験して、楽しいし成長してる。つもり!

普通に階段を上って、上った記憶すら残らない日よりも、躓いてサラリーマンに心配される日の方が生きてる〜って感じする。
日々努力を積み重ねている人に尊敬の念を抱きつつ、七転び八起き。ついでにでんぐり返し。

みんなはどっちで生きてる?

【人生あるあるコーナー】
家入レオの「君がくれた夏」をずっと聞いてたら病みかける。やってみてね!

#マット運動

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