永久に咲かせて | Happy JUNKI Day 2024
JO1の河野純喜くんへ
26歳のお誕生日おめでとう
純喜くんのお誕生日をお祝いするのは今年で5回目。5年目だよ、早すぎる。小1だった子が小5になってるんだよ。それだけの月日を共に過ごしてきたって考えると時の流れが早すぎてびっくりするね。
純喜くん、25歳の1年はどうだった?
去年の今頃も同じようなセリフを頭に浮かべてたわけだけど、この1年も本当に色んなことがあったよね。
貴方はとてもストイックで、まっすぐで、素直で、熱い人だから、きっとこの1年を振り返っても「良い一年だった、でもまだいける」なんて言うんじゃないかな
そんな貴方に言いたいのは、貴方のことが大好きで貴方を応援することを軸に生きてきた1オタクの私にとって、貴方を好きになってからの人生は本当に本当にかけがえのないものになっているということ。
貴方に出会った2019年。
大学3年生、就職活動真っ只中。
周りは目指すべき道を明確にし始めている中で、自分のやりたいことが分からず、現実から目を背けようとしていた私。
適当に地元で就職できればいいか、なんてエントリーシートの山を見つめながら途方に暮れていた私に友人が勧めてくれた日プ。
画面の中にいた貴方は「自己分析をしたら自分がアイドルに向いていると分かった。」と。
大手企業に内定をもらっている、という当時の私の心にズキズキ刺さるような肩書きを持っていたにも関わらず、自分のやりたいことから目を背けずに挑戦することを選んだ貴方を見て、私の人生観が変わった。
自分のやりたいことが分からないんじゃなくて、やりたいことから逃げていただけだ。
貴方との出会いは本当に衝撃的で、体に電流が走ったみたいだった。
"純喜くんが頑張ってるから、私も頑張ろう"
人生を諦めかけていた私にそう思わせてくれて、希望の光をくれてありがとう。
JO1がデビューした2020年。
本当に大変だったね。
貴方のデビューが決まり、これから本腰を入れて応援していくぞ!とオタ活の始まりに胸を高鳴らせていた矢先のコロナ蔓延。
応援してるよ、待ってるよ、なんてどれだけ声に出しても本人に届くことはなくて、声にならない声を出しては消えて、出しては消えての繰り返し、、出口の見えないトンネルはあまりにも長すぎた。
それでも、対面イベントが開催できない中、オンラインのイベントでたくさん愛を届けてくれてありがとう。
貴方はいつどんな時でも、びっくりするくらい大きな声で「JAM〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
って叫んでくれたね。
本当にどんな時でも叫んでくれた。
だから私も、画面に向かって「純喜〜〜〜〜〜ー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」って叫び続けた。
いつか絶対この声が届くはずって思えるようになったのも、この声が届くまで絶対に負けないって思えたのも、貴方が諦めないことの大切さをいつも体現してくれたからこそ確信できたんだよ。
応援しているJAMの姿が見えない中、JAMを不安にさせまいと頑張ってくれてありがとう。
2021年。
初めてJO1に会えた忘れられない1年。
1年っていう一括りにするのが申し訳ないくらい濃い期間だったけど、やっぱりこの年は貴方の歌声をようやく生で聴くことが出来たのが1番印象に残ってる。
OPEN THE DOOR
ずっと開かずの扉だったそのドアが開いた時、貴方は11人の真ん中に立っていて、真っ直ぐな瞳で会場を見ていた
次の瞬間会場に放たれた歌声は私の心に一瞬で染み渡り、気づいた頃には涙が流れてた
私、純喜くんの歌声を聴くために今まで生きて来れて本当に良かったなって思ったんだよ
大袈裟だって笑われるかもしれないけど、それくらい貴方の歌声には人の心を動かす力があることを知っていてほしい
貴方と出会ってからの日々を1年ずつ振り返ろうとしたけど、あまりにも思い出がありすぎて収拾がつかなくなりそうなので最後にあと少しだけ…
河野純喜くん、アイドルになってくれて、JO1になってくれて本当にありがとう。
貴方の歌声もパフォーマンスも顔も仕草も表情も性格も、貴方を構成する要素全部引っくるめて大好き。
貴方がJAMに伝えたいこと、全部全部伝わってるから安心してね。
いつも、誰よりも真っ直ぐな思いを真っ直ぐな言葉で紡いでくれてありがとう。
叶えたい夢、これからもいっぱい聞かせてね。
見た空も、食べたものも、聴いた音楽も、教えてね。
耳にタコができるくらい、何回だって大きな声で叫んでね。
26歳の1年も楽しみだね。
貴方がどんな道を選ぼうとずっと応援すると心に決めているから、好きなように生きてね。
決まったレールなんてないよ、貴方らしく自由に羽ばたいていってね。
何か壁にぶち当たった時は、1人で壁を越えようとせず1度周りを見渡してみてね。
手を差し伸べてくれる人はきっと近くにいるし、誰も貴方を1人にはしないよ。
何か辛いことがあっても、きっと暖かくて優しいものが貴方を包み込んでくれるはず。
そう確信できるくらい、貴方は世界に愛されているよ。
26歳の河野純喜くんもたくさんの幸せに包まれますように。
いつもありがとう、大好きです。