犬にペットボトルをぶつけているのを見て恐怖だった
解離も健忘もあると言われたので思い出した時にnoteを残す。走り書きなので後日加筆修正するかもしれない。
モラハラ夫親族は徒歩圏内で親族宅では犬を飼っている。犬だけではなく動物を多頭飼育している。そしてもれなく短命だった。
とある長閑な昼下がり。一見すると穏やかで和やかな親族との歓談タイム。
モラハラ夫親族宅の庭で飼っている犬は無駄吠えが多いタイプだ。私も幼少期から自宅を離れるまで動物たちと生活していたからよく分かる。
モラハラ夫ふくめ義実家・モラハラ夫親族たちは犬に対してこんな扱いだった。
「このバカ犬が!」
「犬!うるさい!」
無駄吠えをする犬に対抗して大声を出す。
この時点でかなり違和感を覚えたものの、決定的にこの人たちとは無理!となった出来事があった。
犬に向かって空のペットボトルをぶつけ出した。
某テレビ番組でやっていた犬のしつけ方法と当人たちは笑いながら話していたが、それは空のペットボトルを犬がいる地点近くに軽く投げるのでは?
「口で言っても分からん子にはこうするしかない」
何回も空ペットボトルを犬に投げつけていたので当時止めた。なぜそのような方法を取るのか?もうやめてあげて!と何度も伝えたが止められることは無かった。
空のペットボトルとはいえ、豪速球で犬の身体にペットボトルをぶつけると間違いなく痛いと思う。これは躾では無い。体罰と一緒だ。
そっか。モラハラ夫だけでなくモラハラ夫一族は体罰に抵抗感が無い。見下している相手が言う事を聞かない時は体罰が必要という認識なのだ。
あの一族の中では私も犬だったのかもしれない。
同時にあの一族が生活を共にする動物たちが短命な理由も察した。室内飼育の犬猫の寿命が延びている昨今、あきらかに短命な子達が多かった。身近にいた動物たち、気がつくのが遅くてごめんなさい。
親族宅の犬なので連れて逃げる事は無理だった。
願わくばあの一族から虐待気味なしつけを受けている動物たちが無事幸せな一生を全うできますように。