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読書感想文

〜かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方〜

読んでみようと思ったきかけ・・・

現在転職活動中であることです。

将来は在宅領域でも活動できるような管理栄養士になりたい。
と漠然とした目標はあるものの
現実はそんなに甘くない。
実際、自分になそんなスキルはない。
老健に6年勤務しているが、大半は給食に費やしていて
栄養管理や指導としては自信はない。
教育も受けていない。
自分には無理んご。
と感じているのが事実。

そんなことを思っているうちに
やりたいことや興味のあることは見えなくなり
だんだん、自分は何も出来ない。
そもそもこんなおバカには到底出来っこない。
なんて思っているうちに、転職迷子となってしまいました。

あれ?私、もしかして・・・


読み始めてみると、かくれ繊細さんの特徴として
いくつか項目が列挙されえています。
もちろん、いくつか当てはまります。

読み進めているうち、これはもしや
A D H D??発達障害?グレーゾーンに該当する人たちを
”かくれ繊細さん”と言い換えているのでは?
なんて考えたりしました。
今回大切なのは、そこじゃない!!
「やりたいことの見つけ方』だ!!


・刺激が欲しいけど、安定も欲しい
・激動のような変化は想像しただけでも疲れる、
 けど新しい世界も楽しそう(キラキラして見える)
・毎日のルーティンは飽きた、何か新しいことがしたい
・常に効率的に業務を行えないか、無駄な業務を排除したい
・何かやりたい、けど何かってナニ?
こんなことは、よく考えます。

実際、自分の中にある「やりたいこ」は
冒頭に書いたように漠然としていても
あることを思い知りました。

ブレーキをかけているのは、自分のなかにある
過去の経験からくる思いや、自分なんて…と
自己卑下している私自身であることを認識できました。

なんとなく、薄々感じていたんですけどね(笑)
何かに興味があっても「自分なんて他の人より劣っている」
他人と比較し勝手に凹むクセがあること。
そして、挑戦もせず決めつけて諦め
いつまでも後悔をしてきました。

”そういう自分もいる、仕方ない。そういう性質もあるんだ。”
と知っておくだけでも今後は、「悩んでも興味があることは一度挑戦してみよう」
と思えました。

結論は…


・興味があることはとりあえずやってみよう。
・やりたいこと、やりたくないこと、苦手なことを区別しておこう。
・読んでみてよかったーーー!

私と同じようにやりたいことが見つからない、なんだか生きにくいな、
と感じている方がいらっしゃるかと思います。
ご興味がございましたら、書店やネットでご購入できます😌

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